ホラー映画のネタバレ

「双生児-GEMINI-」のネタバレあらすじ結末

双生児-GEMINI-の紹介:1999年日本映画。大徳寺家に生まれた双子の男の子の赤ちゃん。片方の赤ちゃんは太ももに蛇のようなアザがあり捨てられてしまいます。医師として順風満帆の人生を送る雪雄。一方捨てられた捨吉は、貧民窟の男に拾われ息子として育てられます。こんな二人が愛した女は、りんという同じ女でした。再会した双子の兄弟、そしてりんの3人はこの後・・・という内容の、江戸川乱歩の短編小説「双生児〜ある死刑囚が教誨師にうちあけた話〜」を映画化した作品です。
監督:塚本晋也 出演者:本木雅弘(大徳寺雪雄/捨吉) 、りょう(大徳寺りん) 、藤村志保(大徳寺美津枝) 、筒井康隆(大徳寺茂文)ほか

「ザ・スタンド 連続殺人犯の元カレと妄想症に悩む私」のネタバレあらすじ結末

ザ・スタンド 連続殺人犯の元カレと妄想症に悩む私の紹介:2018年カナダ映画。連続殺人鬼の元彼を家ごと燃やして刑務所に入ったメアリーは、ガス・マーケットで深夜働くことになります。いまだ殺される女性の幻覚が消えないメアリーの前に、火傷をしてレインコートを着たジェイムスが現れたのです・・・という内容のスラッシャー映画です。恋愛映画のような邦画タイトルですが、本格派のホラー映画と言っていい作品です。
監督:パドレイグ・レイノルズ 出演者:ヴァネッサ・グラッセ(メアリー)、ブレンダン・フレッチャー(ボビー)、エミリー・テナント(デビー)、コール・ヴァイグ(ジェイムズ)、ダニエル・オメーラ(トム)ほか

「女子大生エヴァ 覚醒」のネタバレあらすじ結末

女子大生エヴァ 覚醒の紹介:2013年カナダ映画。大学に入学し、女子寮に入ったエヴァは、パーティーで知り合ったイケメン3人組にレイプイ暴行を受け瀕死の状態で捨てられます。森でキャンプするホームレスに助けられたエヴァでしたが、別のホームレスに暴行を受け、逃げて帰っていると猟奇殺人鬼に襲われます。そんなエヴァに森の悪霊が乗り移り、エヴァの復讐が始まるという、オカルトリベンジムービーです。
監督:カレン・ラム 出演者:カット・デ・リエヴァ(エヴァ)、リチャード・ハーモン(マイケル)、吉田真由美(シャノン)、デヴィッド・ルイス(殺人鬼)、アンソニー・シム(マーク)ほか

「MEN 同じ顔の男たち」のネタバレあらすじ結末

MEN 同じ顔の男たちの紹介:2022年イギリス映画。SFスリラー映画『エクス・マキナ』で第88回アカデミー賞視覚効果賞を受賞したアレックス・ガーランド監督が、『ミッドサマー』などで人気の配給会社「A24」と組んで挑んだ新作がこの『MEN 同じ顔の男たち』。女性にとって有害な男性性を、色彩豊かな映像美と印象的な音楽で紡ぎ出す異色のホラー作品だ。主演は『ロスト・ドーター』で第94回アカデミー賞助演女優賞にノミネートされ、ミュージカルなどでも評価の高いジェシー・バックリー。共演のロリー・キニアは7役を演じた。
監督・脚本:アレックス・ガーランド  出演:ジェシー・バックリー(ハーパー)、ロリー・キニア(ジェフリー)、パーパ・エッシードゥ(ジェームズ)、ゲイル・ランキン(ライリー)、ほか

「ウォーキング・ゾンビランド」のネタバレあらすじ結末

ウォーキング・ゾンビランドの紹介:2015年アメリカ映画。人気テレビシリーズ「ウォーキング・デッド」シリーズを元ネタにし、数々のゾンビ映画の名シーンをパロディとしてミックスさせたコメディゾンビ映画です。人間もゾンビも撃ち殺す保安官リンカーン、言葉が話せて知能が残るゾンビ男ロミオ、そのロミオに惚れた美女ブルックリンらが、ゾンビのいない楽園「約束の地」を目指すドタバタ劇です。
監督:スコット・ダウ 出演者:デイヴ・シェリダン(リンカーン)、ティム・オルグツリー(グリーンベイ)、ジョーイ・オレスビー(シカゴ)、トロイ・オグルトゥリー(ロミオ)、ソフィア・アリ(ブルックリン)、ほか

「シャドー」のネタバレあらすじ結末

シャドーの紹介:1982年イタリア映画。ホラーの鬼才ダリオ・アルジェントが『サスペリア』の撮影監督ルチアーノ・トヴォリと再び手を組んだ血みどろのサスペンス映画。アルジェントらしい犯人当ての面白さがあり、またヒッチコックを思わせるカメラワークが素晴らしい
監督:ダリオ・アルジェント 出演:アンソニー・フランシオサ(ピーター・ニール)、ジュリアーノ・ジェンマ(ジェルマニ)、ダリア・ニコロディ(アン)、クリスチャン・ボロメオ(ジャンニ)、ジョン・サクソン(ブルマー)、ヴェロニカ・ラーリオ(ジェーン)、ジョン・シュタイナー(クリスチャーノ・ベルティ)、キャローラ・スタナーロ(アルティエリ)、ララ・ウェンデル(マリア・アルバレット)、ほか

「マッドゴッド」のネタバレあらすじ結末

マッドゴッドの紹介:2021年アメリカ映画。『スター・ウォーズ』『ロボコップ』シリーズなどの特殊効果で名を馳せたフィル・ティペットが、30年もの長い年月をかけて制作したストップモーションアニメ。荒廃した地下世界に挑んだ孤高の戦士アサシン。彼が目撃する異様な地獄世界は、やがて想像もつかない結末へと繋がっていく。
監督:フィル・ティペット 脚本:フィル・ティペット 音楽:ダン・ウール 出演:アレックス・コックス(ラストマン)、ほか

「貞子DX」のネタバレあらすじ結末

貞子DXの紹介:2022年日本映画。すっかりジャパニーズホラーの象徴となってしまった「リング」シリーズの貞子が、また新たな恐怖を巻き起こします。本作で通算8作目。今度はIQ200を超える主人公・文華が天才的な頭脳を駆使して貞子の呪いに挑みます。
監督:木村ひさし 出演:小芝風花(一条文華)、川村壱馬(前田王司)、黒羽麻璃央(感電ロイド)、八木優希(一条双葉)、渡辺裕之(天道琉真)、西田尚美(一条智恵子)、池内博之(ケンシン)、ほか

「カラダ探し」のネタバレあらすじ結末

カラダ探しの紹介:2022年日本映画。小説や漫画で人気の同名タイトル「カラダ探し」を映画化した作品。訳も分からず集められた高校生6人。謎の殺人鬼に追われ、殺される。そんな夜を何度も繰り返すうちに、6人に結束が生まれ、カラダ探しの謎に迫っていく話です。
監督:羽住英一郎 出演:橋本環奈(森崎明日香)、眞栄田郷敦(伊勢高広)、山本舞香(柊留美子)、神尾楓珠(清宮篤史)、醍醐虎汰朗(浦西翔太)、横田真悠(鳴戸理恵)、柳俊太郎、西田尚美、柄本佑(八代)、ほか

「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド/死霊創世紀」のネタバレあらすじ結末

ナイト・オブ・ザ・リビングデッド/死霊創世紀の紹介:1990年アメリカ映画。ジョージ・A・ロメロの傑作「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」を特殊メイクアーチストのトム・サビーニがリメイクした作品です。オリジナルをほぼ踏襲しながら、ヒロインのバーバラを闘う女に脚色し、ベンとハリーの確執を強く表現してます。ゾンビとの戦いの中にある、人間模様を映し出した内容になっています。
監督:トム・サヴィーニ 脚本:ジョージ・A・ロメロ 出演者:トニー・トッド(ベン)、パトリシア・トールマン(バーバラ)、トム・タウルズ(ハリー)、マッキー・アンダーソン(ヘレン)、ウィリアム・バトラー(トム)、ケイティ・フィネラン(ジュディー)、ビル・モーズリー(ジョニー)、ヘザー・メイザー(サラ)ほか

「アンダルシアの犬」のネタバレあらすじ結末

アンダルシアの犬の紹介:1928年フランス映画。巨匠ルイス・ブニュエルの処女作にして、シュルレアリスムの傑作。共同脚本にサルバドール・ダリを迎え、脈絡の無い悪夢的な世界を表現している。明快なストーリーが存在しないため、観る者は断片的なイメージから何かしらの意味を見出すことを要求される。1人の男が窓辺で剃刀を研いでいた。夜空を見上げると、丸い月に一筋の雲がかかり始める。男は若い女の目を開き、その眼球を剃刀で切り裂いたのだった。
監督:ルイス・ブニュエル 出演者:ピエール・バチェフ(男)、シモーヌ・マルイユ(若い女)、ハイメ・ミラビエス、サルバドール・ダリ、ルイス・ブニュエルほか

「吸血鬼ノスフェラトゥ」のネタバレあらすじ結末

吸血鬼ノスフェラトゥの紹介:1922年ドイツ映画。吸血鬼を扱ったホラー映画の元祖にして、最高傑作の呼び声高いホラー&アート作品。不動産会社で働くフッターは、社長ノックの指示でトランシルヴァニアに住む貴族オルロック伯爵の城へ出向いた。オルロック伯爵は不気味な雰囲気を纏い、不意に流れたフッターの血に異様に興奮している。実はオルロック伯爵の正体は、恐ろしい吸血鬼だったのだ。ノックはオルロック伯爵の手下であり、フッターの妻エレンの血を主人に捧げるため、フッターをトランシルヴァニアに向かわせていた。それに気付いたフッターは、オルロック伯爵の襲撃を受けながらも何とかエレンのもとに帰還する。しかしエレンは既に吸血鬼の呪いによって夢遊病に苦しめられていた。別題は「吸血鬼ノスフェラートゥ 恐怖の交響曲」「吸血鬼ノスフェラトゥ 恐怖の交響曲」。
監督:F・W・ムルナウ 出演者:マックス・シュレック(オルロック伯爵)、アレクサンダー・グラナック(ノック)、グスタフ・フォン・ワンゲンハイム(トーマス・フッター)、グレタ・シュレーダー(エレン・フッター)、ゲオルク・H・シュネル(ハーディング)ほか

「ビッグフット 猿人」のネタバレあらすじ結末

ビッグフット 猿人の紹介:2006年アメリカ映画。凶悪なモンスターと人間の戦いを描くパニック・ホラー。元軍人のジャックは、娘チャーリーを連れオハイオ州の田舎町へ帰郷した。親友ボブとも再会し、新生活に馴染んでいくジャック。しかし町では、シカの死体が頻繁に発見されるという奇妙な出来事が起きていた。大型の動物の仕業だろうと考えられていたが、町の老人は巨躯の猿人ビッグフットの犯行だと主張する。ジャック達はそれを笑い飛ばしたが、町付近の森には実際にビッグフットが住み着いていた。ビッグフットは次第に人間を襲い始め、次々と犠牲者を出していく。
監督:ボブ・グレイ 出演者:ライザ・フォスター(サンディ・パーカー)、サヴェリオ・マリネッリ(ブコウスキー)、トッド・コックス(ジャック・サリバン)、ボブ・グレイ(ボブ・パーキンス)、ブルック・ベックウィズ(チャーリー・サリバン)ほか

「吸血怪獣ヒルゴンの猛襲」のネタバレあらすじ結末

吸血怪獣ヒルゴンの猛襲の紹介:1959年アメリカ映画。巨大化したヒルが次々と人間を襲っていくSFホラー。密猟者のレムは、ある夜沼で謎の巨大生物を目撃した。仲間に訴えてみるが信じて貰えず、その後沼地で変死体となって発見される。その遺体には、タコの吸盤によって傷つけられたかのような痕が残っていた。猟区管理人のスティーブとその恋人ナンは、事件を解決するため沼の調査に出かける。何も見つけられない中、次々と近隣住人が行方不明になっていった。実は沼には巨大なヒルが潜んでおり、人間を沼の底に引きずり込んで生き血を吸っていたのだった。ナンの父で医師のグレイソンは、沼をダイナマイトで爆破するという作戦を思いつく。別題は「吸血怪獣ヒルゴン」「巨大ヒルの襲撃」。
監督:バーナード・L・コワルスキー 出演者:ケン・クラーク(スティーブ・ベントン)、イヴェット・ヴィッカーズ(リズ・ウォーカー)、ジーン・ロス(コヴィス保安官)、ブルーノ・ヴェソタ(デイブ・ウォーカー)、ジャン・シェパード(ナン・グレイソン)ほか

「“それ”がいる森」のネタバレあらすじ結末

“それ”がいる森の紹介:2022年日本映画。「リング」で日本に一躍Jホラーブームを巻き起こし、数々のホラー映画を手掛けた中田秀夫監督が、東京からやってきた親家に降り掛かる謎の恐怖を描いた作品に挑戦します。得体の知れない「何か」に襲われる恐怖が上手く描かれています。
監督:中田秀夫 出演:相葉雅紀(田中淳一)、松本穂香(北見絵里)、上原剣心(赤井一也)、江口のりこ(赤井爽子)、尾形貴弘(尾花修司)、中村里帆(野本綾子)、眞島秀和(綾波武史)、宇野祥平(長尾良平)、松浦祐也(中村良一)、酒向芳(岩村義男)、野間口徹(湯川大輔)、小日向文世(児玉勉)、ほか

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