ドラマ映画のあらすじ

「ローラとふたりの兄」のネタバレあらすじ結末

ローラとふたりの兄の紹介:2018年フランス映画。フランス西部の都市、アングレーム。弁護士のローラには2人の兄がいる。眼鏡士の長男ブノワと、解体業者の次男ピエール。三兄妹は死別した両親の墓参りで月に一度集まることが習慣となっているが、兄たちは顔を合わせれば必ず揉め、そのたびにローラが間にはいらなければならなかった。そんな中、ブノワの三度目の結婚式で兄弟喧嘩が勃発。ピエールは仕事のトラブルを抱え、ブノワは新婚早々で妻とすれ違うことに。そして離婚調停の依頼人だったゾエールとの恋仲がはじまったローラはある事実を告げられる。様々な問題にぶつかりながらも、日常をひたむきに生きる家族の姿を描く。
監督:ジャン=ポール・ルーヴ 出演:リュディヴィーヌ・サニエ(ローラ)、ジョゼ・ガルシア(ピエール)、ジャン=ポール・ルーヴ(ブノワ)、ラムジー・ベディア(ゾエール)、ポーリ-ヌ・クレマン(サラ)、フィリピーヌ・ルノワー=ボリュー(サビーヌ)、フラン・ブリュノー(アントワーヌ)、ガブリエル・ナカーシュ(ロミュアルド)ほか

「聖なる酔っぱらいの伝説」のネタバレあらすじ結末

聖なる酔っぱらいの伝説の紹介:1988年イタリア,フランス映画。ヨーゼフ・ロートの同名原作の映画化。善良だが酒好きのホームレスの男に起こった奇跡と、その愚かしさゆえに奇跡を活かせず身を亡ぼしていく様を描く。
監督:エルマンノ・オルミ 出演:ルトガー・ハウアー(アンドレアス)、アンソニー・クエイル(老紳士)、サンドリーヌ・デュマ(ギャビー)、ドミニク・ピノン(ヴォイテク)、ほか

「レフト・トゥ・ダイ/悪夢のバカンス」のネタバレあらすじ結末

レフト・トゥ・ダイ/悪夢のバカンスの紹介:2012年アメリカ映画。南米エクアドルで、薬物所持の濡れ衣を着せられて逮捕された米国人女性の絶望と、彼女を救おうとする娘の奔走する姿を描いた社会派ドラマ。
監督:レオン・イチャソ 出演:バーバラ・ハーシー、レイチェル・リー・クック、ヴィンセント・アイリザリー、ニコラス・ゴンザレス、ほか

「コール・ミー・クレイジー 5つの処方箋」のネタバレあらすじ結末

コール・ミー・クレイジー 5つの処方箋の紹介:2013年アメリカ映画。統合失調症を抱えながら弁護士になった女性を軸に、家族とともに心の病に立ち向かう人々の姿を5つのオムニバス形式で描いたヒューマン・ドラマ。
監督:ブライス・ダラス・ハワード(ルーシー)、ローラ・ダーン(グレイス)、シャロン・マグアイア(アリソン)、ボニー・ハント(エディ)、アシュレイ・ジャッド(マギー) 出演:ブリタニー・スノウ、リー・トンプソン、メラニー・グリフィス、クリント・ハワード、オクタヴィア・スペンサー、ほか

「8日で死んだ怪獣の12日の物語 劇場版」のネタバレあらすじ結末

8日で死んだ怪獣の12日の物語 -劇場版-の紹介:2020年日本映画。コロナ禍の東京で、仕事がなくなった俳優タクミが、通販で買ったカプセル怪獣を育て、その成長記録を動画で配信します。タクミとリモートで繋がる人々の怪獣を通じたふれあいを描いたファンタジー作品です。樋口真嗣監督ら5人の監督が発動した「カプセル怪獣計画」の番外編で、全編モノクロのリモート撮影作品です。
監督:岩井俊二 出演者:斎藤工(サトウタクミ)、のん(丸戸のん)、武井壮(オカモトソウ)、穂志もえか(もえかす)、樋口真嗣(樋口監督)、ほか

「フォーリング 50年間の想い出」のネタバレあらすじ結末

フォーリング 50年間の想い出の紹介:2020年カナダ,イギリス映画。認知症を抱える父ウィリスが引退後の住まいを探すために息子ジョンのもとを訪れた。思春期の頃から保守的で口の悪いウィリスと溝があり、言葉にできなかった喜びや悲しみ、愛情や怒りを互いにぶつけ合い人生の意味を確かめようとする。不器用な父と繊細な息子。やがてジョンは父の秘めた思いに気付いていく。3度のアカデミー賞にノミネートされた経験を持つ名優ヴィゴ・モーテンセンの初監督作品。自身の親子関係を反映した半自伝的な物語。
監督:ヴィゴ・モーテンセン 出演:ランス・ヘンリクセン(75歳時のウィリス)、ヴィゴ・モーテンセン(50歳時のジョン)、スヴェリル・グドナソン(23~43歳時のウィリス)、ローラ・リニー(サラ)、テリー・チェン(エリック)、ハンナ・グロス(グウェン)、ブラッケン・バーンズ(ジル)、ガビー・ヴェリス(モニカ)ほか

「モロッコ、彼女たちの朝」のネタバレあらすじ結末

モロッコ、彼女たちの朝の紹介:2019年モロッコ,フランス,ベルギー映画。未婚の母親をテーマにし、モロッコにおける女性の生きずらさを描いた作品。マリヤム・トゥザニ女性監督初のアカデミー賞モロッコ代表となった1作で、本作は日本初のモロッコ映画劇場公開作品となりました。監督の思い出の詰まった印象的な作品です。
監督:マリヤム・トゥザニ 出演:ルブナ・アザバル(アブラ)、ニスリン・エラディ(サミア)、ドゥーエ・ベルカウダ(ワルダ)、アジズ・ハッタブ(スリマニ)、ほか

「皮膚を売った男」のネタバレあらすじ結末

皮膚を売った男の紹介:2020年チュニジア,フランス,ベルギー,スウェーデン,ドイツ,カタール,サウジアラビア映画。シリア難民のサムは偶然出会った芸術家からあるオファーを受ける。それは大金と自由を手に入れる代わりに背中にタトゥーを施し、彼自身がアート作品になることだった。美術館に展示され、自由を手に入れた彼は離ればなれになっていた恋人に会いに行くが、思いもよらない出来事が起こり精神的に追い詰められていく。本作は保険業者役で出演している芸術家ヴィム・デルボアが2006年に発表した作品「Tim」に影響を受けている。
監督:カウテール・ベン・ハニア 出演:ヤヤ・マヘイニ(サム・アリ)、ディア・リアン(アビール)、ケーン・デ・ボーウ(ジェフリー・ゴドフロワ)、モニカ・ベルッチ(ソラヤ・ウォルディ)、サード・ロスタン(ジアッド)、ダリナ・アル・ジュンディ(サムの母)、ヴィム・デルボア(保険業者)ほか

「燃えよ剣」のネタバレあらすじ結末

燃えよ剣の紹介:2020年日本映画。江戸時代末期、外国から日本を守る佐幕派と天皇を中心とした新政権を目指す倒幕派の対立が高まりつつあった時代。武州多摩のバラガキだった土方歳三は武士になる夢を抱き、近藤勇、沖田総司ら同志と共に京都へ向かう。失墜した幕府の威信を取り戻すべく、徳川幕府の後ろ盾のもと新選組を結成。土方は副長として厳しい法度を敷き、類まれな手腕で新選組は活躍していく。しかし、時流は倒幕へと傾き…。新選組において「鬼の副長」と言われた土方歳三の生き様を描く。
監督:原田眞人 出演:岡田准一(土方歳三)、柴咲コウ(お雪)、鈴木亮平(近藤勇)、山田涼介(沖田総司)、伊藤英明(芹沢鴨)、尾上右近(松平容保)、山田裕貴(徳川慶喜)、金田哲(藤堂平助)、松下洸平(斎藤一)、村本大輔(山崎烝)、たかお鷹(井上源三郎)、安井順平(山南敬助)、村上虹郎(岡田以蔵)、ジョナス・ブロケ(ジュール・ブリュネ)、柄本明(丸十店主)、坂東巳之助(孝明帝)、谷田歩(永倉新八)、阿部純子(糸里)、高島政宏(清河八郎)、市村正親(本田覚庵)ほか

「ボクたちはみんな大人になれなかった」のネタバレあらすじ結末

ボクたちはみんな大人になれなかったの紹介:2021年日本映画。原作は“燃え殻”によるWeb小説。note運営のコンテンツ配信サイト・cakesに連載されたこの小説は、その後2017年に書籍化され、あいみょんや糸井重里・兼近大樹(EXIT)などに絶賛された。テレビ業界の片隅で働くボクの半自伝的恋愛小説であり、現代から1990年代に巻き戻っていく形で映画は展開していく。ボク・佐藤誠を演じるのは、ダンサーとしても活躍する森山未來。彼の忘れられない恋人・かおりを、体当たりの演技が評価されている伊藤沙莉が演じている。
監督:森義仁 脚本:高田亮 キャスト:森山未來(佐藤誠)、伊藤沙莉(加藤かおり)、萩原聖人(三好英明)、大島優子(石田恵)、東出昌大(関口賢太)、SUMIRE(スー)、篠原篤(七瀬俊彦)、平岳大(左内慶一郎)、片山萌美(いわい彩花)、高嶋政伸(恩田隆行)、ラサール石井(大黒光夫)ほか

「青葉家のテーブル」のネタバレあらすじ結末

青葉家のテーブルの紹介:2021年日本映画。美大の予備校に2週間通うため、青葉家に居候することになった優子。青葉家の母・春子と優子の母・知世は仲の良い友人同士だったと聞いていましたが、少し様子が違う事に気づきます。実は春子は知世と大学卒業後疎遠になっていて、優子もまた母・知世との関係がぎくしゃくしていたのでした。人気のECサイト「北欧、暮らしの道具店」が配信したWEBドラマの劇場公開版です。
監督:松本壮史 出演者:西田尚美(青葉春子)、市川実和子(国枝知世)、栗林藍希(国枝優子)、寄川歌太(青葉リク)、忍成修吾(ソラオ)、久保陽香(めいこ)、上原実矩(与田あかね)、細田佳央太(瀬尾雄大)、鎌田らい樹(中田まどか)、大友一生(大工原ヒロ)ほか

「MONOS 猿と呼ばれし者たち」のネタバレあらすじ結末

MONOS 猿と呼ばれし者たちの紹介:2019年コロンビア,アルゼンチン,オランダ,ドイツ,スウェーデン,ウルグアイ,スイス,デンマーク映画。時も場所も定かではない、どこかの山岳地方で暮らす8人の少年少女の兵士たち。ゲリラ組織の一員である彼らは「モノス(猿)」と呼ばれ、組織の指示のもと、人質であるアメリカ人女性の監視と世話をしている。厳しい訓練で心身を鍛える一方で、10代らしく無邪気に戯れる時を過ごす彼らだったが、ある日組織から預かった乳牛を仲間の1人が誤って撃ち殺したことをきっかけに仲間のバランスを崩していく。南米・コロンビアで50年以上続いた内戦を下敷きにした物語にした本作。サンダンス映画祭をはじめとする世界各国の映画祭でノミネート、受賞を果たした。
監督:アレハンドロ・ランデス 出演:ジュリアンヌ・ニコルソン(博士)、モイセス・アリアス(ビッグフット)、ウィルソン・サラザール(メッセンジャー)、ソフィア・ブエナベントゥーラ(ランボー)、デイビー・ルエダ(スマーフ)、ラウラ・カストゥリジョン(スウェーデン)、フリアン・ヒラルド(ウルフ)、パウル・キュビデス(ドッグ)、スナイデル・カストロ(ブンブン)、カレン・キンテーロ(レディ)ほか

「弁護人」のネタバレあらすじ結末

弁護人の紹介:2013年韓国映画。釜山で学歴もなく不動産ブームに乗り事務所を開いたばかりのソン・ウンンソク(ソン・ガンホ)その後税務専門の弁護士になったウンソクに大企業から顧問弁護士の依頼を受け、順調に見えた華やかな弁護士デビューを目前にしていたその時貧乏な時代にお世話になった食堂の店主主スネ(キム・ヨンエ)の息子ジヌ(イム・シワン)が国家保安法違反事で逮捕され、その裁判で弁護士を引き受けたことで人生が変わっていくという話でソン・ガンホの熱演ぶりが釘付けになります。
監督:ヤン・ウソク 出演:ソン・ガンホ(ソン・ウンソク)、キム・ヨンエ(パク・スネ)、オ・ダルス(パク・ドンホ)、クァク・ドウォン(チャ・ドンヨン)、イム・シワン(パク・ジヌ)、ソン・ヨンチャン(裁判官)、チョン・ウォンジュン(先輩弁護士)、イ・ソンミン(イ記者)、イ・ハンナ(ウソクの妻)、リュ・スヨン(イ・チャンジュン)、ほか

「栞」のネタバレあらすじ結末

栞(しおり)の紹介:2018年日本映画。理学療法士の青年の成長を描いた作品。監督は、自身も理学療法士の経歴を持つ榊原有佑、主人公の雅哉役は三浦貴大がつとめる。理学療法士として献身的に患者のサポートに取りむ雅哉は、自分が出来ることに限界を感じ…。
監督:榊原有佑 出演:三浦貴大(高野雅哉)、阿部進之介(藤村孝志)、白石聖(高野遥)、池端レイナ(柏木真理)、福本清三、鶴見辰吾(高野稔)、ほか

「スウィート・シング」のネタバレあらすじ結末

スウィート・シング(別題:愛しい存在)の紹介:2020年アメリカ映画。マサチューセッツ州、ニューベッドフォード。普段は愛情深く優しいが酒のトラブルが尽きない父アダムと暮らす少女ビリーと弟のニコ。度重なるトラブルから父が強制入院となり、身寄りがなくなったビリーとニコは男と暮らす母親イヴのもとへ行く。しかしここからも追われることとなり、友達になったマリクとともに冒険の旅に出る。
監督:アレクサンダー・ロックウェル 出演:ラナ・ロックウェル(ビリー)、ニコ・ロックウェル(ニコ)、ウィル・パットン(アダム)、カリン・パーソンズ(イヴ)、ML・ジョゼファー(ボー)、ジャパリ・ワトキンス(マリク)、ケリー・チャーペント(ビリー・ホリデイ)、スティーヴン・ランダッツォ(オーウェン)、ジャンヌ・コスタ(ルイーズ)ほか

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