やるっきゃ騎士(ナイト)の紹介:2015年日本映画。エロ大好きの豪介が転校してきた聖愛学園は、女尊男卑の制度があり、男子は奴隷のように扱われていました。この学園を元に戻すべく豪介は立ち上がりますが、女子の自治クラブの会長の静香に一目ぼれしてしまいます・・・という内容の1980年代にヒットしたお色気学園コメディアニメの映画化です。
監督:平林克理 出演者:中村倫也(誠豪介)、遠藤新菜(美崎静香)、柾木玲弥(山田たかし)、柳英里紗(星チカコ)、アレクサンダー大塚(嵐鉄美)ほか
映画「やるっきゃ騎士」ネタバレあらすじ結末と感想
映画「やるっきゃ騎士」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。
やるっきゃ騎士の予告編 動画
映画「やるっきゃ騎士」解説
この解説記事には映画「やるっきゃ騎士」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。
やるっきゃ騎士のネタバレあらすじ:起
聖愛学園に誠豪介(中村倫也)が転校してきました。校内に入るなり、ブルマやスクール水着の女子高生が沢山いて、豪介は天国のような気分になりました。しかし、男子生徒の山田(柾木玲弥)たちがやって来て、この学校に来たら女子に殺されると言われ、部活の予算会議場へ連れて行きました。
そこでは星チカコ(柳英里紗)がエロい画像を見せ、男子部活部長らを座らせていました。勃起したら部活予算ゼロという仕組みでした。全員勃起し予算ゼロになった時、美崎静香(遠藤新菜)が入って来ました。静香に一目ぼれした豪介はアタックし、女子のスカートを次々めくりますが、逆にボコボコにやられ、全裸にされて柱に縛り付けられました。
やるっきゃ騎士のネタバレあらすじ:承
男子寮に帰った豪介は山田からこの学校のいきさつを聞きました。かつてこの学校には嵐(アレクサンダー大塚)という生徒指導の怖い先生がいて、女子ばかりいたぶっていたと言います。そこに静香がやって来て得意の武道で嵐を倒し、入院させたことから、静香は神のように崇められ、女子たちが自治クラブを作り、静香を会長にし『女尊男卑』を掲げ3つのルールを作りました。
ルールは『男子はエロいことや妄想をしてはいけない』『男女交際禁止』『男子の勃起禁止』の3つでした。そこで山田は男子生徒会を作り、豪介に会長になってくれと頼みました。豪介は了承し、自治クラブに要求書を送りつけました。
やるっきゃ騎士のネタバレあらすじ:転
内容は男子の権利の復活で、認められるまでスカートめくりを続けるというものでした。静香は当然認めず、豪介たちは痛めつけられながらもスカートをめくり続けました。そして残るは静香一人になりました。静香は豪介に決闘状を送りました。
喜んで受けた豪介は体育館で勝負するも、静香の妖艶水着に興奮し、静香にやられるがまま、静香の股間に顔をうずめ倒れ込みました。その時、嵐が帰って来ました。嵐はサイボーグとなって強くなり、静香をいたぶった後、正式に帰ってくるまで待っていろと言って帰りました。
やるっきゃ騎士の結末
豪介は静香に協力して嵐を倒そうと迫りました。豪介に気持ちが傾いていた静香はOKを出し、豪介に武道を教え始めました。一方、山田は豪介がエロい事だけに、異様な力を発揮することを知り、エロ本集めを始めました。
そして嵐が帰ってきた日、嵐は静香に首輪を付けさせました。豪介がエロ本パワーで突進しますが簡単に弾き返されました。何度も挑んでは弾き返される豪介に、静香が豪介の目の前で足を開き自分のパンティを見せました。憧れの静香のパンティを見た豪介の股間は勃起し、光を放ち始めました。
ものすごいパワーで嵐に突進すると、嵐は倒れて動かなくなりました。この日以来、男女平等で、恋愛自由の聖愛学園に生まれ変わりました。
以上、映画「やるっきゃ騎士」のあらすじと結末でした。
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