朝が来るの紹介:2020年日本映画。1997年、『萌の朱雀』でカンヌ国際映画祭カメラ・ドール(新人監督賞)を受賞した河瀨直美監督の最新作。“家族”“故郷・奈良”にこだわり続ける河瀬が選んだ題材は、「特別養子縁組」を描いた直木賞作家・辻村深月の『朝が来る』。養子を受け入れる側の夫婦の状況と、実母の事情が前半と後半に分かれて描かれている。夫婦を演じるのは『八日目の蝉』の永作博美と『11・25自決の日 三島由紀夫と若者たち』の井浦新。実母のひかりは是枝作品に多く出演している蒔田彩珠が繊細に演じている。
監督・脚本・撮影:河瀨直美 原作:辻村深月 キャスト:永作博美(栗原佐都子)、井浦新(栗原清和)、蒔田彩珠(片倉ひかり)、浅田美代子(浅見静恵)、佐藤令旺(栗原朝斗)、田中偉登(麻生巧)、中島ひろ子(片倉貴子)、平原テツ(片倉勝)、駒井蓮(片倉美咲)、利重剛(浜野剛)ほか