空の大怪獣 ラドンの紹介:1956年日本映画。1954年のゴジラの大ヒットに続く、東宝の怪獣スペクタル作品の第2弾。阿蘇山の炭鉱落盤事故により、巨大化した古代恐竜プテラノドンが現れ、福岡の街を破壊し始めました。博士はラドンと名付け、自衛隊のラドン撃退作戦に参加します…という内容です。この当時の作品は子供対象ではなく、大人が見て楽しめる、ディザスタームービーといえます。
監督:本多猪四郎 出演者:佐原健二(河村繁)、平田昭彦(柏木久一郎)、田島義文(井関)、松尾文人(葉山)、草間璋夫(須田)、白川由美(キヨ)、ほか