フランス映画一覧

「胸騒ぎのシチリア」のネタバレあらすじ結末

胸騒ぎのシチリアの紹介:2015年イタリア,フランス映画。年下の恋人ポールとバカンスを楽しんでいた歌手マリアンの元にある日昔の恋人とその娘が押しかけてくる。美しいシチリアの小さな島を舞台に4人の男女の恋愛の駆け引きがスリリングに描かれていく恋愛映画です。
監督:ルカ・グァダニーノ 出演者:ティルダ・スウィントン(マリアン)、マティアス・スーナールツ(ポール)、ダコタ・ジョンソン(ペン)、レイフ・ファインズ(ハリー)ほか

「メランコリア」のネタバレあらすじ結末

メランコリアの紹介:2011年デンマーク,スウェーデン,フランス,ドイツ映画。鬱病の女性ジャスティンの結婚披露宴を姉の家でとり行うものの、ジャスティンの奇行によりすべてが台無しになり、一人になったジャスティンを引き取ることになったクレア一家ですが、惑星メランコリアが地球に大接近し、ジャスティンとメランコリアの間で揺れる一家を描いた話です。
監督:ラース・フォン・トリアー 出演:キルスティン・ダンスト(ジャスティン)、 シャルロット・ゲンズブール(クレア)、アレクサンダー・スカルスガルド(マイケル)、ブラディ・コーベット(ティム)、キャメロン・スパー(レオ)、シャーロット・ランプリング(ギャビー)、イェスパー・クリステンセン(リトル・ファーザー)、ジョン・ハート(デクスター)、ステラン・スカルスガルド(ジャック)、キーファー・サザーランド(ジョン)ほか

「ガザの美容室」のネタバレあらすじ結末

ガザの美容室の紹介:2015年パレスチナ,フランス,カタール映画。パレスティナ自治区、ガザ。ロシアから嫁いできたクリスティンが経営する美容室は、順番待ちをしている女性客で賑わっている。離婚調停中の主婦エフィティカール、ヒジャブを被った敬虔なムスリムのゼイナブ、結婚式前に身支度を整えているサルマ、出産間近のファティマなど、様々な背景を持つ女たちが好き好きな四方山話に興じて時間を過ごしていた。しかし、通りの向こうで突然の銃声。賑やかなしゃべり場だった美容室は戦火の中に取り残され、皆閉じ込められることになってしまった。本作の原題『DÉGRADÉ』はフランス語で悪化という意味と、髪型のレイヤースタイルという意味がある。ガザで生まれ育った双子の監督による実体験に基づいた初の長編作品で、戦争状態という日常を生きる女性たちをワンシチュエーションで描く。戦闘に巻き込まれた人々の恐怖を追体験することができる作品。
監督:タルザン・ナサール / アラブ・ナサール 出演:ヒアム・アッバス(エフィティカール)、ヴィクトリア・バリツカ(クリスティン)、マイサ・アブドゥ・エルハディ(ウィダド)、マナル・アワド(サフィア)、 ダイナ・シバー(サルマ)、リーム・タルハミ(ワファ)、ミルナ・サカラ(ゼイナブ)、サミーラ・アシーラ(ファティマ)、タルザン・ナタール(アハメド)ほか

「女と男のいる舗道」のネタバレあらすじ結末

女と男のいる舗道の紹介:1962年フランス映画。舞台女優を夢見て夫と子供を残し家を出た女。夫の説得にも応じず離婚するが、結局は夢叶わず、金に困って娼婦となった末に悲劇的な結末をたどる。
監督:ジャン=リュック・ゴダール 出演:アンナ・カリーナ、サディ・レボ、ブリス・パラン、アンドレ・S・ラバルト、ほか

「追想 (1975年)」のネタバレあらすじ結末

追想の紹介:1975年フランス映画。ナチス親衛隊に妻と娘を惨殺された医師がたった一人で復讐を果たす。古城で一人また一人と兵士たちを始末していく暴力描写の強烈さと、対照的に甘美に描かれる、家族と過ごした幸福な日々の記憶。『冒険者たち』等のロベール・アンリコ監督によるフランス映画。
監督:ロベール・アンリコ 出演者:フィリップ・ノワレ(ジュリアン)、ロミー・シュナイダー(クララ)、ジャン・ブイーズ(フランソワ)ほか

「インターセクション」のネタバレあらすじ結末

インターセクションの紹介:2013年フランス映画。リュック・ベッソン製作によるフランス発サバイバル・サスペンスです。ひょんなことからモロッコの砂漠で大事故に巻き込まれ、取り残された訳あり男女6人の運命をまさかのどんでん返しを交えて描きます。
監督:デイビット・マルコーニ 出演者:ジェイミー・アレクサンダー(テイラー・ドーラン)、フランク・グリロ(スコット・ドーラン)、ロシュディ・ゼム(サレイ)、マリ=ジョゼ・クローズ(オードリー)、ムーサ・マースクリ(オマール)、チャーリー・ビューリー(トラヴィス)ほか

「パリの灯は遠く」のネタバレあらすじ結末

パリの灯は遠くの紹介:1976年フランス,イタリア映画。「緑色の髪の少年」で映画監督としてデビューしながら赤狩りによりハリウッドを追われ、イギリスを拠点に活躍したジョセフ・ロージーによる、ユダヤ人狩りに揺れる1942年のパリをミステリーの舞台とするフランス映画。ロベール・クラインは自分と同姓同名のユダヤ人の存在を知る。しかももう一人のロベール・クラインは、二人を同一人物であると見せかけようとしている。ロベールは身を守るためにまだ見ぬもう一人のロベール・クラインを探し始める。
監督:ジョセフ・ロージー 出演者:アラン・ドロン(ロベール・クライン),ジャンヌ・モロー(フロランス),シュザンヌ・フロン(アパートの管理人)、ジュリエット・ベルト(ジャニーヌ)、フランシーヌ・ベルジェ(ニコル)、マイケル・ロンズデール(ピエール)ほか

「ブリザード 凍える秘密」のネタバレあらすじ結末

ブリザード 凍える秘密の紹介:2014年フランス,アメリカ映画。母イブが失踪した多感な17歳の女子高生キャットは、突然の事態を冷静に受け入れます。大学生になったキャットは、母の失踪を担当している刑事の発言をきっかけに、母の失踪と向き合うことになります。原作はローラ・カジシュキー(英語版)の小説「White Bird in a Blizzard」。
監督:グレッグ・アラキ 出演者:シャイリーン・ウッドリー(カトリーナ(キャット)・コナーズ)、エヴァ・グリーン(イブ・コナーズ)、クリストファー・メローニ(ブロック・コナーズ)、フィル(シャイロ・フェルナンデス )、ガボレイ・シディベ(ベス)ほか

「トリコロール/赤の愛」のネタバレあらすじ結末

トリコロール/赤の愛の紹介:1994年フランス,ポーランド映画。クシシュトフ・キェシロフスキ監督による、フランス国旗の「トリコロール」をモチーフにした三部作の完結編にして監督の遺作ともなりました。遠距離恋愛に悩むモデル兼女子大生、恋人との関係に悩む若き法大生、盗聴の趣味を持つ老いた元判事の人間模様を描くうちに、やがて三部作を締めくくるラストへと向かっていきます。
監督:クシシュトフ・キェシロフスキ 出演者:イレーヌ・ジャコブ(ヴァランティーヌ・デュソー)、ジャン=ルイ・トランティニャン(ジョセフ・ヴェルヌ)、ジャン=ピエール・ロリ(オーギュスト・ブルーナー)、サミュエル・ル・ビアン(ジャン)、ジュリエット・ビノシュ(ジュリー)、ブノワ・レジャン(オリヴィエ)、ズビグニエウ・ザマホフスキ(カロル・カロル)、ジュリー・デルピー(ドミニク)ほか

「ゲームの規則」のネタバレあらすじ結末

ゲームの規則の紹介:1939年フランス映画。ミュッセの戯曲『マリアンヌの気まぐれ』に着想を得た、上流階級の恋愛遊戯を描く社会風刺作品。飛行家アンドレは、愛人のロベール・ラ・シュネイ公爵夫人クリスチーヌを熱烈に愛していた。ロベールには別れたいと思っている愛人ジュヌビエーブが、小間使いリゼットには嫉妬深い夫シュマシェールがいる。アンドレの友人オクターブが見守る中、狂騒の恋愛物語が幕を開けるのだった。
監督:ジャン・ルノワール 出演者:マルセル・ダリオ(ロベール・ラ・シュネイ)、ジャン・ルノワール(オクターブ)、ノラ・グレゴール(クリスチーヌ)、ローラン・トゥータン(アンドレ・ジュリユー)、ポーレット・デュボスト(リゼット)ほか

「トリコロール/白の愛」のネタバレあらすじ結末

トリコロール/白の愛の紹介:1994年フランス,ポーランド映画。フランス国旗の象徴「自由、平等、博愛」をテーマとするクシシュトフ・キエシロフスキ監督の「トリコロール」三部作の第2作です。異国フランスで美容師をしていたポーランド人の男がフランス人妻に捨てられたことから始まる、国境や言葉の壁を超えた愛憎劇を描きます。
監督:クシシュトフ・キェシロフスキ 出演者:ヤヌーシュ・ガヨス(カロル・カロル)、ジュリー・デルピー(ドミニク・ヴィダル)、ズビグニェフ・ザマホフスキ(ミコワイ)、アレクサンダー・バルディーニ(弁護士)、イエルジー・スチュエル(ジュレック)ほか

「危険なプロット」のネタバレあらすじ結末

危険なプロットの紹介:2012年フランス映画。フアン・マヨルガの戯曲『El chico de la ultima fila』を原作として製作されたミステリー・サスペンス作品です。高校の国語教師が類まれな文才を秘める生徒の指導をしていくうちに思わぬ事態に巻き込まれる様をユーモアも交えながら描きます。
監督:フランソワ・オゾン 出演者:ファブリス・ルキーニ(ジェルマン)、エルンスト・ウンハウアー(クロード・ガルシア)、クリスティン・スコット・トーマス(ジャンヌ)、エマニュエル・セニエ(エステル・アルトール)、ドゥニ・メノーシェ(ラファの父)、バスティアン・ウゲット(ラファ・アルトール)ほか

「アルティメット2 マッスルネバーダイ」のネタバレあらすじ結末

アルティメット2 マッスル・ネバー・ダイの紹介:2009年フランス映画。パリの無法地帯“13番地区”の爆弾起爆阻止から2年後。13番地区で警官射殺事件が発生し、パリが一触即発の状態に陥った。しかしこの事件の裏には陰謀が。13番地区の住民レイトと敏腕刑事のダミアンが再びタッグを組み、巨大な陰謀に立ち向かうパルクールアクション第二弾!
監督:パトリック・アレサンドラン キャスト:ダヴィッド・ベル(レイト)、シリル・ラファエリ(ダミアン)、エロディ・ユン(タオ)、ダニエル・デュヴァル(ウォルター・ガスマン)、フィリップ・トレトン(共和国大統領)ほか

「ゴッド・ディーバ」のネタバレあらすじ結末

ゴッド・ディーバの紹介:2004年フランス映画。近未来のニューヨークを舞台にした、人間とエイリアン、ミュータントの混在する神話のようなファンタジー作品です。ジル、ニコポル、ターナー医師を除いた全ての登場人物がCGで描かれている不思議な映画です。
監督:エンキ・ビラル キャスト:リンダ・アルディ(ジル)、トーマス・クレッチマン(アルシッド・ニコポル)、シャーロット・ランプリング(エルマ・ターナー)、トーマス・M・ポラード(ホルス)、ジョー・シャリダン(カイル・オールグッド)、ヤン・コレット(フローブ)、フレデリック・ピエロ(ジョン)ほか

「ポリーナ、私を踊る」のネタバレあらすじ結末

ポリーナ、私を踊るの紹介:2016年フランス映画。小さな町でバレエの才能を見出されたポリーナ。コンテンポラリーバレエに出会い、踊りを探求する道のりが始まる。バスティアン・ヴィヴェスのグラフィックノベルが原作のドラマ映画。
監督:ヴァレリー・ミュラー、アンジュラン・プレルジョカージュ 出演:アナスタシア・シェフツォヴァ(ポリーナ)、ニールス・シュネデール(アドリアン)、ジェレミー・ベランガール(カール)、ミグレン・ミルチェフ(アントン)、ヴェロニカ・ジョフニツカ(ポリーナ(8歳))、クセニヤ・クテポヴァ(ナタリア)、ジュリエット・ビノシュ(リリア・エルサジ)、ほか

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