ミステリー映画のネタバレ

「妻二人」のネタバレあらすじ結末

妻二人の紹介:1967年日本映画。出版社社長の娘・道子と結婚した柴田健三。道子は理想的な妻で健三を深く愛していた。だが、健三には小説家志望だった頃の彼を支えた順子という女がいた。順子と健三の偶然の再会、そして順子の今の恋人でやはり小説家を志す小林の出現で健三と道子の運命は狂わされていく。パトリック・クェンティンのミステリー小説を元に新藤兼人が脚本を執筆。対照的な二人の女を若尾文子・岡田茉莉子の二人の名女優が演じる。
監督:増村保造 出演者:若尾文子(永井道子)、岡田茉莉子(雨宮順子)、高橋幸治(柴田健三)、伊藤孝雄(小林章太郎)、江波杏子(永井利恵)、三島雅夫(永井昇平)、ほか

「黒いドレスを着た女」のネタバレあらすじ結末

黒いドレスを着た女の紹介:2012年メキシコ映画。父の葬儀に突如現れた謎の女の正体を探るためLAからメキシコにやってきた男と、彼女をひたむきに愛する故郷の男、2人の男の間で揺れる女の恋愛模様を描いた人生ドラマ。
監督:ホセ・ペペ・ボホルケス 出演:ウェス・ベントリー、アナ・セラディーリャ、リンダ・グレイ、ジョナサン・シェック、オズワルド・デ・レオン、ほか

「インランド・エンパイア」のネタバレあらすじ結末

インランド・エンパイアの紹介:2006年アメリカ,ポーランド,フランス映画。鬼才デヴィッド・リンチ監督が贈る、現実と演技の世界の区別がつかなくなった女優の混乱する姿を描くミステリー・ドラマです。ハリウッドでとある映画の主役を射止めた女優でしたが、この映画は出演者が謎の死を遂げたといういわくつきの映画のリメイクであり、やがて女優の周りで続々と不可解な出来事が起こるようになっていきます…。
監督:デヴィッド・リンチ 出演者:ローラ・ダーン(ニッキー・グレイス/スーザン・スー・ブルー)、ジェレミー・アイアンズ(キングスリー・スチュワート)、ジャスティン・セロー(デヴォン・バーク/ビリー・サイド)、ハリー・ディーン・スタントン(フレディ・ハワード)、ダイアン・ラッド(マリリン・レヴェンス)、ジュリア・オーモンド(ドリス・サイド)、ナオミ・ワッツ(スージー・ラビット)、裕木奈江(ホームレスの女)、デヴィッド・リンチ(バッキー・J)ほか

「ホムンクルス」のネタバレあらすじ結末

ホムンクルスの紹介:2021年日本映画。山本英夫の同名漫画を、日本ホラー界を牽引する清水崇監督が映画化したサイコミステリーです。過去の記憶を失った主人公・名越進が第六感が得られる特殊な手術を受けたことをきっかけに様々な人々の抱える心の闇に触れていく様を描きます。
監督:清水崇 出演者:綾野剛(名越進)、成田凌(伊藤学)、岸井ゆきの(謎の女)、石井杏奈(女子高生1775)、内野聖陽(組長)、伊東茄那(奈々子)、ほか

「こおろぎ」のネタバレあらすじ結末

こおろぎの紹介:2006年日本映画。青山真治監督が手掛けた長編作品。静岡県西伊豆を舞台に、鈴木京香や山崎努らが共演したミステリアスな物語。主人公のかおるは、ある山奥で盲目で口のきけない男と二人で暮らしていた。暮らしていると言うよりは、飼っていると言ったほうがいいような二人の関係で…。
監督:青山真治 出演者:鈴木京香(かおる)、 山崎努(男)、 安藤政信(タイチ)、 伊藤歩(レイコ)、 光石研(不動産屋)、 斎藤陽一郎(植木屋)、 尾野真千子、 小澤征悦、ほか

「ファーストラヴ」のネタバレあらすじ結末

ファーストラヴの紹介:2021年日本映画。2018年第159回直木賞を受賞した「ファーストラヴ」。作者は「ナラタージュ」「Red」も映画化されている島本理生。女子大生による父親刺殺事件を軸に家族をめぐる闇を描くミステリーだ。映画・テレビ共にヒット作の多い堤幸彦が監督をつとめ、旬の俳優陣の気迫のこもった演技を引き出している。主演作がたて続けに公開されている北川景子と中村倫也のW主演。犯人の女子大生・環菜を芳根京子が体当たりで演じ、その母親を木村佳乃が怪演。他に窪塚洋介、板尾創路、高岡早紀など実力派俳優が作品に深みを与えている。
監督:堤幸彦 脚本:浅野妙子 主題歌・挿入歌:Uru(主題歌「ファーストラヴ」) キャスト:北川景子(真壁由紀)、中村倫也(庵野迦葉)、芳根京子(聖山環菜)、板尾創路(聖山那雄人)、石田法嗣(小泉裕二)、清原翔(賀川洋一)、高岡早紀(早苗)、木村佳乃(聖山昭菜)、窪塚洋介(真壁我聞)ほか

「絶対の愛」のネタバレあらすじ結末

絶対の愛の紹介:2006年韓国,日本映画。ジウと恋人関係にあるセヒは嫉妬心が強く、ジウが自分に飽きてきたと思い込み半年間行方をくらました挙句、整形して別人になりジウの前に現れます。セヒを探し疲れたジウは彼女を愛しはじめ、二人は結ばれます。しばらくすると彼女は整形前の自分に嫉妬心を持ち始め…という内容のミステリー映画です。ラブストーリーのような展開ですが、終盤から内容は一変しラストに驚かされます。
監督:キム・ギドク 出演者:ソン・ヒョナ(スェヒ)、ハ・ジョンウ(ジウ)、パク・チヨン(セヒ)、キム・ソンミン(医師)ほか

「母という名の女」のネタバレあらすじ結末

母という名の女の紹介:2017年メキシコ映画。「或る終焉」「父の秘密」を手掛けたミシェル・フランコ監督が毒親と呼べる異常性を持った母、それに振り回される娘を見事に描いています。淡々と異常な事を事もなさげに普通に行動する母が何とも恐ろしく映ります。
監督:ミシェル・フランコ 出演:エマ・スアレス(アブリル)、アナ・バレリア・ベセリル(バレリア)、エンリケ・アリソン(マテオ)、ホアナ・ラレキ(クララ)、エルナン・メンドーサ(マテオの父)、ほか

「ばるぼら」のネタバレあらすじ結末

ばるぼらの紹介:2019年日本映画。手塚治虫が1973年から1974年にかけて連載していた同名の大人向け漫画を、手塚治虫の実子である手塚眞監督が実写映画化したラブストーリーです。稲垣吾郎と二階堂ふみがダブル主演を務め、異常性欲に悩む有名小説家が酒に溺れる不思議な女と出逢い、狂気のような迷宮の世界に飲み込まれていく様を描きます。
監督:手塚眞 原作:手塚治虫 出演者:稲垣吾郎(美倉洋介)、二階堂ふみ(ばるぼら)、渋川清彦(四谷弘行)、石橋静河(甲斐加奈子)、美波(里見志賀子)、大谷亮介(里見権八郎)、片山萌美(須形まなめ)、ISSAY(紫藤一成)、渡辺えり(ムネーモシュネー)ほか

「エノーラ・ホームズの事件簿」のネタバレあらすじ結末

エノーラ・ホームズの事件簿の紹介:2020年アメリカ映画。名探偵シャーロック・ホームズの妹に焦点をあてた、アメリカの作家ナンシー・スプリンガーの小説シリーズを映画化。エノーラは兄シャーロックに負けず劣らずの推理力を発揮して、行方をくらませた母を捜しにロンドンへと飛び出すミステリーアドベンチャー映画です。『ストレンジャー・シングス』で一躍有名になったミリー・ボビー・ブラウンが、シャーロックの妹エノーラを熱演します。
監督:ハリー・ブラッドビア 出演:ミリー・ボビー・ブラウン(エノーラ・ホームズ)、サム・クラフリン(マイクロフト・ホームズ)、ヘンリー・カヴィル(シャーロック・ホームズ)、ヘレナ・ボナム・カーター(ユードリア・ホームズ)、ルイス・パートリッジ(トゥークスベリー侯爵)、アディール・アクタル、フィオナ・ショウ、フランシス・デ・ラ・トゥーア、スーザン・ウォーコマ、ほか

「切り裂き魔ゴーレム」のネタバレあらすじ結末

切り裂き魔ゴーレムの紹介:2016年イギリス映画。ロンドンで起こった連続猟奇殺人事件を担当したベテラン刑事が、捜査を進めるうちに恐るべき真実にたどり着くまでを描いたミステリー。産業革命により発展した19世紀のロンドンで、殺人鬼ゴーレムによる事件の真相に迫る。
監督:フアン・カルロス・メディナ 出演:ビル・ナイ(ジョン・キルデア)、オリヴィア・クック(リジー・クリー)、ダグラス・ブース(ダン・リーノ)、ダニエル・メイズ(ジョージ)、サム・リード(ジョン・クリー)、ほか

「告白小説、その結末」のネタバレあらすじ結末

告白小説、その結末の紹介:2017年フランス,ベルギー,ポーランド映画。原作「デルフィーヌの友情」をロマン・ポランスキー監督により映画化。ベストセラー小説を排しながら精神的に疲弊していた女流作家が、ひとりの美しい女性に出会い、その存在に翻弄されるサスペンスミステリー。
監督:ロマン・ポランスキー 出演:エマニュエル・セニエ(デルフィーヌ)、エヴァ・グリーン(エル)、ヴァンサン・ペレーズ(フランソワ)、ジョゼ・ダヤン(カリーナ)、カミーユ・シャムー(オリアーヌ)、ほか

「探偵物語(2007年)」のネタバレあらすじ結末

探偵物語の紹介:2007年日本映画。古いアパートに引っ越してきた高島雷太は、隣の部屋に住む同じ名前の探偵・風間雷太と仲良くなります。少しして、風間を訪ねてきた真奈美が臓器を抜き取られた惨殺死体で発見されました。風間が調べていると、同じように臓器を抜きとられた律子の死体が発見されます。事件を調べる風間は容疑者として警察に追われ、高島も巻き込まれますが…という内容の三池崇史監督のバイオレンス・ミステリー映画です。
監督:三池崇史 出演者:中山一也(風間雷太)、真木蔵人(高島雷太)、長谷川朝晴(長峰)、菊池亜希子(美佳)、井上晴美、阿藤快、渡辺裕之、IZAM、角田信朗、風間トオルほか

「底なしの世界」のネタバレあらすじ結末

底なしの世界の紹介:2017年アメリカ, カナダ映画。新天地を目指して車を走らせるアレックスとスカーレット。しかし、ある町で一夜を過ごした後、不可解な出来事が彼らを襲う。果たしてどこまでが夢で何が真実なのか。
監督:リチャード・シアーズ 出演者:ジェナ・マローン(スカーレット)、ダグラス・スミス(アレックス)、テッド・レヴィン、タマラ・ドゥアルテ(ペイジ)、ケリー・ペンディグラフト、ほか

「罪の声」のネタバレあらすじ結末

罪の声の紹介:2020年日本映画。本作は実際にあった事件グリコ・森永事件を題材にしたフィクションで、塩田武士の同名小説を映画化。過去の事件の真相を追う主人公・阿久津が徐々に真相にたどり着いていく過程がリアルで、かつスリリングに描かれています。小栗旬と星野源の共演も話題を呼びました。
監督:土井裕泰 出演:小栗旬(阿久津英士)、星野源(曽根俊也)、松重豊(水島洋介)、古舘寛治(鳥居雅夫)、市川実日子(曽根亜美)、火野正平(河村和信)、宇崎竜童(曽根達雄)、梶芽衣子(曽根真由美)、宇野祥平(生島聡一郎)、篠原ゆき子(生島千代子)、原菜乃華(生島望)、阿部亮平(生島秀樹)、尾上寛之(曽根光雄)、川口覚(若き日の達雄)、阿部純子(若き日の真由美)、ほか

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