オダギリジョー映画一覧

オダギリジョーが出演する映画のネタバレあらすじ一覧です。

「月」のネタバレあらすじ結末

月の紹介:2023年日本映画。芥川賞作家・辺見庸が実際に発生した障がい者殺傷事件を題材として執筆した同名小説を、『茜色に焼かれる』『舟を編む』『愛にイナズマ』などの石井裕也が監督・脚本を務めて映画化したドラマです。『新聞記者』『茜色に焼かれる』などを手がけ、本作の企画・製作総指揮を担当したプロデューサーの河村光庸は本作の公開を待たず2022年6月に急逝したため、本作が遺作となりました。原作にはない映画オリジナルの主人公を宮沢りえが、物語のカギを握る青年を磯村勇斗が演じています。
監督:石井裕也 出演者:宮沢りえ(堂島洋子)、磯村勇斗(さとくん)、長井恵里、大塚ヒロタ、笠原秀幸、板谷由夏、モロ師岡、戸田昌宏、鶴見辰吾、原日出子、高畑淳子、二階堂ふみ(坪内陽子)、オダギリジョー(堂島昌平)ほか

「ぜんぶ、ボクのせい」のネタバレあらすじ結末

ぜんぶ、ボクのせいの紹介:2022年日本映画。現代社会で孤立した人々を描いたこの作品、監督・脚本は、秋葉原無差別殺傷事件をモチーフにした『Noise ノイズ』が話題となった新鋭、松本優作だ。
主演の白鳥晴都はオーディションで選ばれた15歳。『とんび』でデビュー後、2作目で主役に抜擢された。彼と交流する女子高生に『ある船頭の話』で評価の高い川島鈴遥。そしてオダギリジョーがふたりを支え、息のあった家族のような雰囲気を醸し出す。
重要な部分で使われるのが大滝詠一の名曲「夢で逢えたら」。内容にリンクした歌詞と美しいメロディが切ない。
監督・脚本:松本優作 出演:白鳥晴都(松下優太)、川島鈴遥(杉村詩織)、松本まりか(松下梨花)、若葉竜也(山﨑重之)、仲野大賀(片岡)、片岡礼子(中川千里)、木竜麻生(宮本由美香)、駿河太郎(白石凌)、オダギリジョー(坂本健二)ほか

「ブラックキス」のネタバレあらすじ結末

ブラックキスの紹介:2004年日本映画。新人モデルのアスカは帰る家がなく困っていた。同じモデル仲間から紹介されたカスミの元に居候として居座るのだったが、カスミには奇妙な噂があった。それは、カスミに関わった人間はなぜか死んでしまう。という噂だった。それから少ししてアスカの周りで奇妙なことが起こり始めるのだった。
監督:手塚眞 出演:橋本麗香(星野明日香)、川村カオリ(黒木香純(ルーシー))、松岡俊介(白木祐介)、安藤政信(空山龍男)、小島聖(葵)、岩堀せり(愛華)、あんじ(綾部マリ)、SAWACO(マユミ)、岡田真善(木村勇)、オダギリジョー(ジョーカー城野)、草刈正雄(鷹山龍生)、奥田瑛二(嶺崎警部)、綾野剛、ほか

「ある船頭の話」のネタバレあらすじ結末

ある船頭の話の紹介:2019年日本映画。俳優オダギリジョーが長年温めていた脚本を映像化し、見事長編監督デビューとなりました。豪華なキャストに数々の作品を手掛けた撮影監督クリストファー・ドイルが加わり、作品に華を添えています。船頭であるトイチの平凡な生活に、一人の少女が流れ着き、彼の人生に変化が加わります。
監督:オダギリジョー 出演:柄本明(トイチ)、川島鈴遥(少女)、村上虹郎(源三)、伊原剛志(建築関係の男)、浅野忠信(馴染みの客)、村上淳(商人)、蒼井優(芸妓)、笹野高史(牛の客)、草笛光子(狐の話をする女性)、細野晴臣(仁平の父 / マタギの親方)、永瀬正敏(仁平 / マタギ)、橋爪功(町医者)、ほか

「大怪獣のあとしまつ」のネタバレあらすじ結末

大怪獣のあとしまつの紹介:2021年日本映画。ヒーローが大怪獣を倒し、世界は平和を手に入れた。しかしそのあと、大怪獣の始末はどうなるのか?誰もが薄々感じながらも見ていなかった疑問の答えを、コメディタッチで描いています。シリアスながらくすりと笑えるシーンが満載です。
監督:三木聡 出演:山田涼介(帯刀アラタ)、土屋太鳳(雨音ユキノ)、濱田岳(雨音正彦)、眞島秀和(敷島征一郎)、ふせえり(蓮佛紗百合)、六角精児(杉原公人)、矢柴俊博(竹中学)、有薗芳記(川西紫)、SUMIRE(椚山猫)、笠兼三(道尾創)、MEGUMI(甘栗ゆう子)、岩松了(五百蔵睦道)、田中要次(中島隼)、銀粉蝶(ユキノの母親)、嶋田久作(中垣内渡)、笹野高史(財前二郎)、菊地凛子(真砂千)、二階堂ふみ(食堂のサヨコ)、染谷将太(武庫川電気)、松重豊(八見雲登)、オダギリジョー(ブルース(青島涼))、西田敏行(西大立目完)、ほか

「名も無い日」のネタバレあらすじ結末

名も無い日の紹介:2019年日本映画。映画監督で写真家の日比遊一が自らの実体験を基に描き上げた人間ドラマです。海外でカメラマンとして活動していた一家の長男(永瀬正敏)は次男(オダギリジョー)の訃報を受け、生まれ故郷の名古屋市熱田区へと戻りました。三男(金子ノブアキ)共々現実を受け入れられない長男はカメラを手に取り…。
監督:日比遊一 出演者:永瀬正敏(小野達也)、オダギリジョー(小野章人)、金子ノブアキ(小野隆史)、今井美樹(明美)、真木よう子(小野真希)、井上順(稲葉一男)、藤真利子(稲葉奈津子)、大久保佳代子(直子)、中野英雄(八木)、岡崎紗絵(稲葉奈々)、木内みどり(伊藤久子)、草村礼子(小野スエ)、宍倉秀磨(竜太)、窪塚俊介(眼科医)、カトウシンスケ(谷口)、松澤匠(石川)、辻しのぶ(看護師)、松代大介(小野達也(18歳時))、前嶋曜(小野章人(15歳時))ほか

「茜色に焼かれる」のネタバレあらすじ結末

茜色に焼かれるの紹介:2021年日本映画。『舟を編む』『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』などを手掛けた石井裕也が監督・脚本を務め、尾野真千子が4年ぶりに主演を務めたヒューマンドラマです。新型コロナウィルス禍の時代を背景に、夫を理不尽な事故で失った主人公の女性が理不尽な苦境にもめげずに逞しく生きていく姿を描きます。
監督:石井裕也 出演者:尾野真千子(田中良子)、和田庵(田中純平)、片山友希(ケイ)、オダギリジョー(田中陽一)、永瀬正敏(中村)、大塚ヒロタ(熊木直樹)、芹澤興人(滝)、前田亜季(幸子)、笠原秀幸(斉木)、鶴見辰吾(有島耕)、嶋田久作(成原)、泉澤祐希(教師)、前田勝(ケイの彼氏)、コージ・トクダ(店長)ほか

「花束みたいな恋をした」のネタバレあらすじ結末

花束みたいな恋をしたの紹介:2020年日本映画。何かがはじまる予感がして、心臓が鳴った――。『東京ラブストーリー』『Mother』などを手がけた脚本家・坂元裕二のオリジナル脚本を映画したラブストーリーです。菅田将暉と有村架純がダブル主演を務め、偶然な出会いから始まったごく普通の男女の5年間の恋の物語を描きます。
監督:土井裕泰 出演者:菅田将暉(山音麦)、有村架純(八谷絹)、清原果耶(羽田凜)、細田佳央太(水埜亘)、韓英恵(川岸菜那)、中崎敏(青木海人)、八木アリサ(卯内日菜子)、オダギリジョー(加持航平)、佐藤寛太(富小路翔真)、戸田恵子(八谷早智子)、岩松了(八谷芳明)、小林薫(山音広太郎)ほか

「ちいさな英雄」のネタバレあらすじ結末

ちいさな英雄―カニとタマゴと透明人間―の紹介:2018年日本映画。アニメーション製作会社「スタジオポノック」が贈る、3話の短編からなるオムニバス作品『ポノック短編劇場』第1弾です。米林宏昌監督による『カニーニとカニーノ』、百瀬義行監督による『サムライエッグ』、山下明彦監督による『透明人間』の3編から構成されています。
『カニーニとカニーノ』監督:米林宏昌 声の出演:木村文乃(カニーニ)、鈴木梨央(カニーノ)、てらそままさき(トト)、佐々木優子(カカ)ほか 『サムライエッグ』監督:百瀬義行 声の出演:篠原湊大(シュン)、尾野真千子(ママ)、坂口健太郎(パパ/医者)『透明人間』監督:山下明彦 声の出演:オダギリジョー(透明人間)、田中泯(盲目の男)

「エルネスト」のネタバレあらすじ結末

エルネスト~もう一人のゲバラ~の紹介:2017年日本,キューバ映画。1960年代、革命家チェ・ゲバラと共に革命に身を投じた日系二世フレディ前村の生涯を、彼の姉弟であるマリー前村ウルタードとエクトル・ソラーレス前村の共著『革命の侍・チェ・ゲバラの下で戦った日系2世フレディ前村の生涯』を基に日本とキューバの合作により映画化した歴史ドラマです。
監督:阪本順治 出演者:オダギリジョー(フレディ前村ウルタード)、永山絢斗(森記者)、ホワン・ミゲル・バレロ・アコスタ(チェ・ゲバラ)、ロベルト・エスピノーサ・セバスコ(フィデル・カストロ)、ルイス・マヌエル・アルバレス・チャルチャバル(グスタボ)、アルマンド・ミゲール(ホセ)、ヤスマニ・ラザロ(アレハンドロ)、ダニエル・ロメーロ・ピルダイン(ハシント)、ジゼル・ロミンチャル(ルイサ)、アレクシス・ディアス・デ・ビジェガス(ホアキン)、ミリアム・アルメダ・ビレラ(タニア)、エンリケ・ブエノ・ロドリゲス(ベラスコ)、田中幸太朗(矢口)、深海哲哉(朝山)ほか

「リアル 完全なる首長竜の日」のネタバレあらすじ結末

リアル~完全なる首長竜の日~の紹介:2013年日本映画。恋人の漫画家の淳美が自殺未遂でこん睡状態の中、浩市は医師の相原先生にセンシングを勧められました。淳美の意識に入り込み、淳美と再会しようという実験でした。センシングが始まると浩市の身の回りにおかしなことが起りはじめました・・・という乾緑郎原作のミステリー映画です。
監督:黒沢清 出演者:佐藤健(藤田浩市)、綾瀬はるか(和淳美)、中谷美紀(相原栄子)、オダギリジョー(沢野)、染谷将太(高木真吾)、堀部圭亮(米村)、松重豊(晴彦)、小泉今日子(真紀子)、ほか

「スクラップ・ヘブン」のネタバレあらすじ結末

スクラップ・ヘブンの紹介:2005年日本映画。世界を一瞬で消す方法がわかりました…。退屈な日々にうんざりしていた警官と、バスジャック事件をきっかけに偶然知り合った便所掃除の若者が意気投合し、世の中を浄化すべく「復讐代行業」を開始しますが、爆弾を作る義眼の女も巻き込んで事態は思わぬ方向へと動き出していきます…。
監督:李相日 出演者:加瀬亮(粕谷シンゴ)、オダギリジョー(葛井テツ)、栗山千明(藤村サキ)、光石研(嶋田係長)、森下能幸(佐藤)、田中哲司(斎藤)、水木薫(サキの母)、鈴木砂羽(相川美佐)、団時朗(吉田院長)、山田辰夫(葛井守)、柄本明(薮田刑事)ほか

「蟲師」のネタバレあらすじ結末

蟲師(むしし)の紹介:2006年日本映画。漆原友紀による人気コミック『蟲師』がオダギリジョーを主演に迎え実写化。蟲と呼ばれる人の目には見えない存在と、その蟲を研究する蟲師が織りなす美しくも恐ろしい世界観を見事に描き出している。
監督:大友克洋 出演:オダギリジョー(ギンコ)、江角マキコ(ぬい)、大森南朋(虹郎)、蒼井優(淡幽)、りりィ(庄屋夫人)、李麗仙(たま)、クノ真季子(真火の母)、守山玲愛(真火)、稲田英幸(ヨキ)、ほか

「S -最後の警官- 奪還」のネタバレあらすじ結末

S -最後の警官- 奪還 RECOVERY OF OUR FUTUREの紹介:2015年日本映画。原作・小森陽一、作画・藤堂裕の人気漫画の実写版で、どんな極悪人でも生け捕り確保を目的とする特殊急襲捜査班NPSの活躍を描いたクライム・サスペンス・アクション映画です。キャッチコピーは「その手で守るのは1億2000万人の未来。描かれたのは日本崩壊へのシナリオ。愛する人との約束を果たすため、最後の作戦が今、始まる」
監督:平野俊一 出演:向井理(神御蔵一號)、綾野剛(蘇我伊織)、新垣結衣(林イルマ)、吹石一恵(棟方ゆづる)、青木崇高(倉田勝一郎)、池内博之(古橋誠二朗)、平山浩行(速田仁)、高橋努(梶尾竜一)、平山祐介(嵐悟)、土屋アンナ(横川秋)、辰巳琢郎(南郷雅文)、高嶋政宏(中丸文夫)、近藤正臣(霧山六郎)、オダギリジョー(正木圭吾)、大森南朋(香椎秀樹)、ほか

「叫(さけび)」のネタバレあらすじ結末

叫(さけび)の紹介:2006年日本映画。湾岸沿いの埋め立て地で、海水で出来時させる殺人事件が頻発しました。刑事の吉岡が捜査を進めますが、自分が犯人のような状況証拠が出てきて混乱した吉岡の前に、赤い服の幽霊が現れはじめ、吉岡は自分の過去を捜査しはじめる・・・という話のミステリーホラー映画です。
監督:黒沢清 出演者: 役所広司(吉岡登)、小西真奈美(仁村春江)、葉月里緒奈(赤い服の女)、伊原剛志(宮地徹)、オダギリジョー(精神科医・高木)、加瀬亮(作業船の船員)、平山広行(刑事・桜井)、奥貫薫(矢部美由紀)ほか

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