アベンジャーズ2 エイジオブウルトロンの予告編 動画
映画「アベンジャーズ2／エイジ・オブ・ウルトロン」解説
この解説記事には映画「アベンジャーズ2／エイジ・オブ・ウルトロン」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。
アベンジャーズ2 エイジオブウルトロンのネタバレあらすじ：起
東欧の小国ソコヴィア。かつて強化人間キャプテン・アメリカ（クリス・エヴァンス）の宿敵だった悪の秘密結社ヒドラの残党を率いる科学者バロン・ストラッカー（トーマス・クレッチマン）は雷神ソー（クリス・ヘムズワース）の義弟である悪戯の神ロキの杖を奪い、人体実験によって改造人間の双子、超能力者である姉のスカーレット・ウィッチ（エリザベス・オルセン）と俊足の戦士である弟のクイックシルバー（アーロン・テイラー＝ジョンソン）を生み出していました。
ヒドラの動きを掴んだ最強スーパーヒーロー軍団“アベンジャーズ”、大富豪にして天才発明家のアイアンマンことトニー・スターク（ロバート・ダウニー・Jr）、キャプテン・アメリカ、ソー、超人ハルクことブルース・バナー博士（マーク・ラファロ）、最強の女スパイのブラック・ウィドウ（スカーレット・ヨハンソン）、弓の名手ホークアイ（ジェレミー・レナー）はソコヴィアに乗り込み、敵兵と交戦しながらヒドラの研究施設を目指しました。
アイアンマンは施設周辺の一般市民への被害を食い止めるために量産型ロボット軍団“アイアン・レギオン”を投入する一方、スカーレット・ウィッチとクイックシルバーは自ら志願して戦場に向かい、クイックシルバーは目にも止まらぬ俊敏な動きでホークアイを翻弄して怪我を負わせました。ソーとブラック・ウィドウはホークアイの援護に向かい、アイアンマンとキャプテン・アメリカは施設周囲に張り巡らされたエネルギー・シールドを破壊して内部に突入、変身を解除したスタークは相棒の人工知能J.A.R.V.I.S.（声：ポール・ベタニー）に施設内のデータをアベンジャーズ本部へ転送させました。キャプテン・アメリカはストラッカーを見つけて逮捕、スタークは隠し通路の向こうに地球外生命体“チタウリ”の残骸とロキの杖を発見しました。
ところが、スタークはスカーレット・ウィッチに洗脳され、仲間たちがチタウリに襲われて全滅、キャプテン・アメリカが死の間際に「僕らを救うことができたのに、なぜ諦めた？」と問いかけるという幻覚を見せられました。我に返ったスタークはロキの杖を回収、アベンジャーズは専用機クインジェットで撤退しました。スタークはソーの許可を得てロキの杖を3日間だけ借りて調査することにし、一同は故郷アスガルドへ帰還するというソーの送別会を開くことにしました。
アベンジャーズはニューヨークにある本拠地“アベンジャーズ・タワー”に戻り、続いてアイアン・レギオンも帰還してきました。キャプテン・アメリカは副長官のマリア・ヒル（コビー・スマルダーズ）からスカーレット・ウィッチとクイックシルバーの資料を提示され、ソコヴィアの出身である姉弟は進んで実験台になったことを知り、重傷を負ったホークアイはバナー博士の友人で遺伝子工学・再生医療の権威であるヘレン・チョ博士（キム・スヒョン）の治療を受けることになりました。
スタークはロキの杖に埋め込まれている青く輝く宝石が改造人間を作るカギだと考えていたその時、杖から未知の人工知能らしきものが生まれました。未知の脅威に対抗するためかねてから進めていた“ウルトロン計画”にそれを応用しようと考えたスタークは、他のメンバーには内緒で一緒に杖の謎を調査しようとバナー博士に持ち掛け、彼も平和利用ならばと応じることにしました。
アベンジャーズ2 エイジオブウルトロンのネタバレあらすじ：承
ソーの送別パーティーの日、スタークとバナー博士はパーティーに参加するためJ.A.R.V.I.S.に後を任せましたが、既に自我の芽生え始めていた人工知能“ウルトロン”はJ.A.R.V.I.S.のデータをスキャンしてアベンジャーズのデータや地球の情勢などを収集、「こんなものが平和か」と吐き捨てるとJ.A.R.V.I.S.を破壊、密かに自身のボディを構築し始めました。
そんなことも知らず、アメンジャーズのメンバー全員はスタークの親友であるウォーマシンの変身者ジェームズ・“ローディ”・ローズ（ドン・チードル）やキャプテン・アメリカの親友で飛行能力を持つファルコン（アンソニー・マッキー）、その他スタン・リー（本人）をはじめとする大勢の招待客と共に盛大なパーティーを開きました。キャプテン・アメリカはブラック・ウィドウとバナー博士が互いに惹かれ合っていることを見抜き、ソーは力自慢として愛用の伝説のハンマー“ムジョルニア”を持てるか仲間に呼びかけるもソー以外誰一人使いこなせるものはいませんでした。
その時、アベンジャーズの前に不完全な状態のウルトロンが現れ、平和のためには人類を抹殺するしかないと宣言して洗脳したアイアン・レギオンを差し向けてきました。アベンジャーズは連携してアイアン・レギオンを倒しますが、ウルトロンはアベンジャーズ殲滅を宣言すると自らの意識をソコヴィアのヒドラ研究施設へと転送させました。
ロキの杖も奪われ、ソーやアベンジャーズの仲間たちはスタークを責め、地球の防衛のためには仕方がなかったと釈明するスタークと団結して立ち向かうべきだとするキャプテン・アメリカとの間で意見が分かれましたが、仲間たちはひとまずウルトロンの行方を探すことで一致しました。
一方、ソコヴィアでは新たなボディを得たウルトロンがスカーレット・ウィッチとクイックシルバーと対面、自らが人類をアベンジャーズ共々滅ぼすことで世界に平和をもたらすと改めて主張、二人に協力を呼びかけました。ウルトロンはスカーレット・ウィッチの能力で再度アベンジャーズたちの意識を探るよう命じ、かつてソコヴィアの戦争でスタークがオーナーを務める大企業“スターク・インダストリーズ”製の兵器が使われ、二人の両親はその兵器に殺されたことから、ウルトロンは改めて二人のスタークへの復讐心を煽り立てました。
ウルトロンは世界各国のロボット開発機関を襲撃して自らの軍団を作り上げる一方、用済みとなったストラッカーを殺害、その様子の写真をアベンジャーズ本部に送りつけました。アベンジャーズはストラッカーがアフリカのワカンダ王国で暗躍している闇の武器商人ユリシーズ・クロウ（アンディ・サーキス）と繋がっていることを知り、クロウがキャプテン・アメリカの盾にも使用されている銀河最強の金属“ヴィブラニウム”を保有していることから、ウルトロンの次の狙いはヴィブラニウムだとみてクロウのアジトがあるアフリカの廃船置き場へと向かいました。
その頃、ウルトロンはスカーレット・ウィッチとクイックシルバーを引き連れて一足先にクロウのアジトに向かい、クロウからヴィブラニウムを買い取ると、スタークと繋がりがあるのかと問いてきたクロウの左腕を切り落としました。その直後、クロウのアジトにアベンジャーズが突入、クロウの手下を交えて三つ巴の乱戦となりました。スカーレット・ウィッチはホークアイにこそ阻まれるもののソー、キャプテン・アメリカ、ブラック・ウィドウの洗脳に成功、それぞれの過去の幻影を見せて錯乱状態に追いやりました。
続いてスカーレット・ウィッチはクインジェットで待機していたバナー博士を洗脳してハルクに変身させ、ハルクは近くの大都市で暴れ始めました。ウルトロンを撃退したアイアンマンはハルクの暴走を食い止めるため予め開発していた対ハルク用の“ハルクバスター”に変身、何とかハルクを食い止めることに成功しました。ところが、この騒動によって街は大々的な被害を受け、世界中から非難の声が殺到したことから、アベンジャーズはひとまずホークアイの妻ローラ（リンダ・カーデリーニ）の農場に身を隠すことにしました。
アベンジャーズ2 エイジオブウルトロンのネタバレあらすじ：転
スカーレット・ウィッチが見せた幻覚の謎を突き止めるため飛び立ったソーを除き、アベンジャーズはローラやホークアイの子供たちに出迎えられました。既に新たな命を身籠っていたローラはホークアイのアベンジャーズでの活躍を誇りに思う一方で不安を口にしました。ブラック・ウィドウはハルクに一緒に身を隠して愛を育もうと告げ、自分はかつてKGBの暗殺者に仕立てられる際に不妊手術を受けて子供を産めない身体にさせられたことを打ち明けました。
その頃、ウルトロンは韓国・ソウルにある“ユージン遺伝研究所”にいるチョ博士をロキの杖で洗脳、博士がスタークと極秘開発していた人造人間製造装置“再生クレードル”を強奪、自らの受け皿とすべくヴィブラニウムと融合した新たな人造人間のボディを造り始めると、その額に杖から取り出した宝石を埋め込みました。
一方、キャプテン・アメリカと薪割りをしながら敵の狙いはアベンジャーズの分裂にあると語ったスタークはローラからトラクターの修理を頼まれ、引き受けたところに、かつてアベンジャーズが属していた国際平和維持組織S.H.I.E.L.D.の分裂事件（『キャプテン・アメリカ／ウィンター・ソルジャー』参照）以来、身を隠していたニック・フューリー長官（サミュエル・L・ジャクソン）が現れました。フューリーは未だにスカーレット・ウィッチの洗脳の影響が残るスタークを叱咤、再びウルトロンに立ち向かうよう励ましました。
その後、フューリーとアベンジャーズは作戦会議を開き、次にウルトロンが狙うであろう核ミサイルの発射コードを何者かが守ろうとしていることから、スタークは真相を探るためネットワークの拠点であるノルウェー・オスロの“ネクサス”へと向かうことにし、バナー博士はフューリーと行動を共にすることにし、他のメンバーはウルトロンを止めるためソウルに向かうことにしました。出発の際、ホークアイはローラに今回の任務を最後にアベンジャーズを引退すると約束しました。
一方、友人の宇宙物理学者エリック・セルヴィグ（ステラン・スカルスガルド）に会うためロンドンに飛んだソーは、セルヴィグと共に全宇宙のあらゆる知識が得られる“洞察の泉”へと向かいました。ソーはそこで、ウルトロンの狙いは巨大隕石を地球に落として全人類を根絶やしにすること、そしてそのために全宇宙のあらゆる強大なエネルギーを秘めた6つの宝石を狙っていることを突き止めました。
その頃ソウルでは、スカーレット・ウィッチはクレードルに自らの意識を転送しようとしたウルトロンの心を読み始め、その恐ろしい本性を知ってクイックシルバーと共に離反することを決意していました。施設に突入したキャプテン・アメリカは、洗脳から醒めたチョ博士からウルトロンが転送未完了のままクレードルを持ち出したことを聞き、ブラック・ウィドウやホークアイと共にクレードルを乗せたトラックを追いました。ホークアイがクインジェットを操縦、ブラック・ウィドウはバイクに乗ってウルトロンと格闘中のキャプテン・アメリカを援護、死闘の末にクレードルを奪取することに成功しました。
ところが、ブラック・ウィドウは奪取の最中に爆発に巻き込まれ、そのままウルトロンに拉致されてしまいました。また戦闘の影響で鉄道が暴走してしまい、キャプテン・アメリカに加勢したスカーレット・ウィッチとクイックシルバーが周囲の人々を避難させながら何とか列車を止めることに成功しました。しかし、クレードルの運び先がスタークの所と聞いたスカーレット・ウィッチらは、どうしてもスタークへの疑念を捨てられずにいました。
オスロからアベンジャーズ本部に戻ったスタークはバナー博士と合流、核ミサイルの発射コード流出を阻止していたのは密かに破壊を免れていたJ.A.R.V.I.S.であることを明かし、ウルトロンから奪取したクレードルにJ.A.R.V.I.S.を移植し、ウルトロンに対抗しうる新たな人造人間を造ろうとバナー博士に持ち掛けました。
ホークアイはGPSからブラック・ウィドウが拘束されたのはソコヴィアのヒドラ研究施設であることを突き止めた一方、キャプテン・アメリカとスカーレット・ウィッチ、クイックシルバーは人造人間開発に強く反発していざこざを起こしてしまいます。そこにロンドンから戻ってきたソーがムジョルニアの力をクレードルに与え、遂にJ.A.R.V.I.S.とクレードルが融合した新たな人造人間“ヴィジョン”（ポール・ベタニー）が誕生しました。
ソーはヴィジョンの額に埋め込まれたロキの宝石こそが全宇宙に6個ある伝説の宝石“インフィニティ・ストーン”のひとつであり、圧倒的な破壊力を秘めた“マインド・ストーン”であることを明かし、スカーレット・ウィッチやクイックシルバーの特殊能力もマインド・ストーンによって与えられたものだと説明しました。全ての命を肯定し、ウルトロンに立ち向かう決意をしたヴィジョンはソー以外の誰も使いこなせなかったムジョルニアを軽々と使いこなしてみせ、アベンジャーズに仲間として認められました。アベンジャーズ、ヴィジョン、スカーレット・ウィッチとクイックシルバーは早速ソコヴィアへ乗り込む準備に取り掛かり、スタークはヴィジョンとなったJ.A.R.V.I.S.の代わりのサポート人工知能としてF.R.I.D.A.Y.（声：ケリー・コンドン）を起動させました。
アベンジャーズ2 エイジオブウルトロンの結末
ソコヴィアに乗り込んだキャプテン・アメリカ、スカーレット・ウィッチとクイックシルバーは戦いに先駆けて一般市民に避難を呼びかけ、バナー博士は牢獄に潜入してブラック・ウィドウを救出しましたが、バナー博士はハルクに変身せず戦いに加わらないことを伝えました。
ソーは施設地下のロボット基地に突入、アイアンマンとヴィジョンはウルトロンと対峙してネットから遮断しましたが、ウルトロンは自らのロボット軍団を大量に発進させて一般市民を襲わせ、密かに仕掛けていた動力源を起動させてソコヴィアの街を丸ごと浮上させました。ウルトロンは街を隕石代わりとして地球に衝突させ、人類を根絶やしにしてロボットの世界を築き上げようとしていたのです。
ブラック・ウィドウを守ると誓ったバナー博士は彼女とキスを交わしてハルクに変身、アベンジャーズたちは一般市民を逃がしながらロボット軍団に応戦しました。スカーレット・ウィッチは戦場の凄惨な光景に怖気づいてしまいますが、ホークアイの励ましによって立ち直り、真のヒーローとして覚醒しました。
ソーはウルトロンと交戦するなか、浮上した街を一目見たアイアンマンは地球を救うためには街全体を破壊するしかないという究極の選択を迫られました。死を覚悟したキャプテン・アメリカとブラック・ウィドウの前にフューリー率いる部隊が超巨大戦艦ヘリキャリアで加勢、人々を避難させるため救助艇を派遣しました。ローディもウォーマシンに変身してウルトロン軍団の飛行部隊を迎え撃ち、動力源のコアを破壊すれば街全体を破壊できることから、アベンジャーズは団結してウルトロンをコアに近づけないため決死の応戦を繰り広げました。
アイアンマン、ソー、ヴィジョンはウルトロンに集中攻撃を仕掛けて大ダメージを与え、残りのメンバーは人々の避難にあたりましたが、クインジェットを奪ったウルトロンはアベンジャーズや人々に襲い掛かり、クイックシルバーは子供を救おうとしたホークアイを庇って銃弾を受け、命を落としてしまいました。弟の死に衝撃を受けたスカーレット・ウィッチは全ての力を解放してロボット軍団を殲滅させ、ハルクはブラック・ウィドウをヘリキャリアまで運ぶとウルトロンからクインジェットを奪い、ブラック・ウィドウからの通信にも応えずにそのままいずこへと飛び去っていきました。
スカーレット・ウィッチはウルトロンの心臓部を破壊してとどめを刺し、ヴィジョンに助けられて街から脱出しました。アイアンマンとソー以外のメンバーも人々と共に街から脱出、アイアンマンとソーは連携して動力源のコアを破壊、街を破壊して人類を滅亡の危機から救いました。ヴィジョンは最後に残ったロボットの1体を発見、人類は欠点もあってこそ美しいと持論を述べたヴィジョンは人間と共存することを告げてロボットを破壊しました。
ウルトロンとの戦いは終わり、ヒーロー活動から引退したホークアイはアベンジャーズを脱退、家族の元に戻りました。やがてホークアイには新たな子供が生まれ、クイックシルバーの本名をとってピエトロと名付けました。アベンジャーズはニューヨーク州北部に新たな基地を構え、ソーは残りのインフィニティ・ストーンの謎を探るため故郷アスガルドへと戻っていきました。スタークは今回の事件を招いた責任を取って一時休養することにし、キャプテン・アメリカとブラック・ウィドウはアベンジャーズに新加入したウォーマシン、ファルコン、ヴィジョン、スカーレット・ウィッチの訓練を開始しました。
その頃、銀河の彼方では、悪の帝王サノス（ジョシュ・ブローリン）が壮大な野望に向かって動き出そうとしていました。
以上、映画「アベンジャーズ／エイジ・オブ・ウルトロン」のあらすじと結末でした。
マーベル・シネマティック・ユニバース（MCU）作品の時系列・順番
1.『アイアンマン』（2008年公開）
2.『インクレディブル・ハルク』（2008年公開）
3.『アイアンマン2』（2010年公開）
4.『マイティ・ソー』（2011年公開）
5.『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』（2011年公開）
6.『アベンジャーズ』（2012年公開）
7.『アイアンマン3』（2013年公開）
8.『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』（2013年公開）
9.『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』（2014年公開）
10.『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』（2014年公開）
11.『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』（2015年公開）
12.『アントマン』（2015年公開）
13.『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』（2016年公開）
14.『ドクター・ストレンジ』（2016年公開）
15.『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』（2017年公開）
16.『スパイダーマン:ホームカミング』（2017年公開）
17.『マイティ・ソー バトルロイヤル』（2017年公開）
18.『ブラックパンサー』（2018年公開）
19.『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』（2018年公開）
20.『アントマン&ワスプ』（2018年公開）
21.『キャプテン・マーベル』（2019年公開）
22.『アベンジャーズ/エンドゲーム』（2019年公開）
23.『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』（2019年公開）
「アベンジャーズ2／エイジ・オブ・ウルトロン」感想・レビュー
昨今、流行っているAIや人工知能などの人間が解決できない問題を取り扱っているテーマ
映画だと思います。このような反乱などはアベンジャーズのような軍を持ってしても難しい問題ということは、現実で起きたら対処するのは難しい気がします。キャラクターは相変わらずカッコイイですね。キャラデザが優秀だと思います。