春を背負っての紹介:2014年日本映画。笹本稜平の同名小説を、日本を代表するカメラマン・木村大作が自身2作目の監督作品として映画化した山岳ドラマです。立山連峰を舞台に、東京でトレーダーをしていた主人公が、山小屋を経営していた父の死をきっかけに故郷に戻り、父の後を継ごうとするのですが…。撮影は一切CGに頼らず、丸1年かけて実際に立山連峰の四季折々を撮影しています。
監督:木村大作 出演者:松山ケンイチ(長嶺亨)、小林薫(長嶺勇夫)、檀ふみ(長嶺菫)、蒼井優(高澤愛)、豊川悦司(多田悟郎)、新井浩文(中川聡史)、池松壮亮(須永幸一)、仲村トオル(朝倉隆史)ほか