ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲の紹介:2010年日本映画。哀川翔主演の娯楽作品の第二弾で、今作ではゼブラーマンではなく、ホワイトゼブラーマンとなって悪と戦う姿が描かれていきます。
監督:三池崇史 出演者:哀川翔、仲里依紗、阿部力、井上正大ほか
映画「ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲」ネタバレあらすじ結末と感想
映画「ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。
映画「ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲」解説
この解説記事には映画「ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。
ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲のネタバレあらすじ:2025年のゼブラシティ
2010年、市川はゼブラーマンとなり、宇宙人の侵略から地球を救ったため、大変な人気を持った人物となっていました。2025年、彼はある路上で目を覚まします。そのとき、黒づくめの男達に襲われそうになったので必死に逃げると、そこが昔の東京都であることに気付きます。現在はゼブラシティという名の街へと変貌していました。
ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲のネタバレあらすじ:ゼブラタイムの導入
そこで、市川は新しいシステムがあることを知ります。そのシステムとは、朝と夕方の5分間、警察と国の上層部の人間が一般市民を殺戮してよいというシステムでした。このシステムのおかげで治安が劇的に改善したと当事者は言っています。ゼブラシティの知事は高らかにアメリカの17州がゼブラタイムを導入したと宣言し、とても嬉しい気分になっています。
ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲のネタバレあらすじ:ゼブラクイーンの活躍
この街には知事の娘であるゼブラクイーンが絶大な人気を誇るロッカーとして活躍をしており、市原は偶然彼女をテレビで見かけます。ゼブラクイーンという女性はあまりにも暴力的であり、そして黒が好きな人物でした。彼女はオリコンチャート一位の女性を掃除婦に化けて殺すなど、好き勝手にして暮らしていました。
ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲のネタバレあらすじ:ゼブラホワイトとなる市川
市川はなぜかホワイトゼブラーマンに変身をすると、ゼブラクイーンのもとへと向かいます。ゼブラタイムが始まり、当然のごとく警官たちが街に繰り出しており、ゼブラクイーンは邪魔になった父である知事をいたぶり、警官たちに渡します。すると父は警官に殺されてしまいます。新聞には知事暗殺との見出しが載りました。
ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲の結末:ゼブラーマンの復活
ホワイトゼブラーマンとゼブラクイーンは戦いますが、彼らはお互いを認め合い、やがてホワイトゼブラーマンは本来のゼブラーマンへと戻り、そして残ったエイリアンを食べて体はバルーンのようになり、最後は宇宙の一つの星となっていきました。
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