ゾッキの紹介:2020年日本映画。漫画家・大橋裕之の初期短編集の中から選りすぐられたエピソードを、俳優の竹中直人、山田孝之、斎藤工(『齊藤工』名義)がエピソードごとにメガホンを執って実写映画化したコメディ群像劇です。全てのロケを大橋裕之の出身地である愛知県蒲郡市で行い、それぞれに秘密を抱えた人々が織り成す人間模様を描いていきます。ちなみにタイトルの「ゾッキ」とは「ひとまとめ」「寄せ集め」を意味しています。
監督:竹中直人、山田孝之、齊藤工 出演者:吉岡里帆(前島りょうこ)、鈴木福(伊藤)、満島真之介(旅人)、柳ゆり菜(若い女)、南沙良(松原京子)、安藤政信(道場の師範代)、ピエール瀧(漁師の定男)、森優作(牧田)、九条ジョー(伴くん)、木竜麻生(本田さん)、倖田來未(足立の女房)、竹原ピストル(マサルの父)、潤浩(マサル)、松井玲奈(幽霊のような女)、渡辺佑太朗(二十代のマサル)、石坂浩二(りょうこの祖父)、松田龍平(藤村)、國村隼(漁師のヤスさん)、板垣李光人(コンビニ店員)ほか