君を愛したひとりの僕への紹介:2022年日本映画。小説「君を愛したひとりの僕へ」と「僕が愛したすべての君へ」。2016年6月にハヤカワ文庫より刊行された乙野四方字のこれらの小説は、同じ名前の少年がそれぞれの物語で別のひとりの少女と恋に落ちるストーリー。トムス・エンタテインメントが製作した『君を愛したひとりの僕へ』の監督は、テレビアニメ「のだめカンタービレ」や「メジャー」シリーズのカサヰケンイチ。主題歌はSaucy Dogの「紫苑」。主人公の日高暦は声優初挑戦の宮沢氷魚が演じている。
監督:カサヰケンイチ 原作:乙野四方字 声優:宮沢氷魚(日高暦)、蒔田彩珠(佐藤栞)、橋本愛(瀧川和音)、水野美紀(佐藤紘子)、余貴美子(老年期の瀧川和音)、西岡徳馬(老年期の日高暦)、田村睦心(幼少期の日高暦)、浜田賢二(日高翔大)、園崎未恵(高崎真由美)、西村知道(高崎康人)ほか