サスペンス映画のネタバレ

「リトル・シングス」のネタバレあらすじ結末

リトル・シングスの紹介:2021年アメリカ映画。ロスで女性連続殺人事件が起ります。事件の指揮をとる若きエリート刑事のジムは、たまたま署に来ていた郡の保安官ディーコンに目が留まります。ディーコンは5年前まで、この署の殺人課にいた、伝説の男でした。5年前の事件に似ていると言うディーコンを捜査の相棒にしたジムは、二人で捜査を始めますが・・というミステリー作品です。衝撃のラストではなく、うやむやな灰色のラストには賛否が分かれます。
監督:ジョン・リー・ハンコック 出演者:デンゼル・ワシントン(ジョー・ディーコン)、ラミ・マレック(ジム・バクスター)、ジャレッド・レトー(アルバート・スパーマ)、マイケル・ハイアット(フロー・ドゥニガン)、テリー・キニー(カール署長)、イザベル・アライザ(アナ)、クリス・バウアー(サル)ほか

「食われる家族」のネタバレあらすじ結末

食われる家族の紹介:2020年韓国映画。25年間行方不明だった妹がある日家族の元に帰ってきた。本当は嬉しいはずの出来事、しかし微かに感じた不安が実現してしまう。徐々に忍び寄ってきて主人公の周りを洗脳していく恐怖、正しいのは自分かそれとも…。
監督:ソン・ウォンピョン 出演:キム・ムヨル(ソジン)、イェ・スジョン(ユン)、ソン・ジヒョ(ユジン)、パク・ミンハ(イェナ)、ホ・ジュンソク(刑事)、ほか

「ある用務員」のネタバレあらすじ結末

ある用務員の紹介:2020年日本映画。とある高校で働く用務員の男、その男の裏の顔は育ての親に命じられてその高校に通う娘を守るためのボディガードでした。やがて娘を狙う殺し屋集団と激しい死闘を繰り広げることになります。パワフルでバイオレンスなシーンが満載の作品です。
監督:阪元裕吾 出演:福士誠治(深見晃)、芋生悠(真島唯)、前野朋哉(本田)、山路和弘(真島)、渡辺哲(源さん)、髙石あかり(リカ)、伊澤彩織(シホ)、ほか

「ブラックボックス:音声分析捜査」のネタバレあらすじ結末

ブラックボックス:音声分析捜査の紹介:2021年フランス映画。ヨーロピアン航空の最新型機がアルプスで墜落し、乗客・乗務員316人全員の死亡が確認される。司法警察の立ち合いのもと、BEA(民間航空事故調査局)の音声分析官がボイスレコーダー、通称ブラックボックスを開く。いつもなら責任者ポロックの助手を務めるのは最も優秀な分析官マチューだったが、なぜか任務を外されてしまう。しかし、間もなくポロックが謎の失踪を遂げ、引き継いだマチューは「コックピットに男が侵入した」と記者会見で発表する。マチューの分析は高く評価され責任者に任命される。ところが、被害者の1人が事故の直前に夫に残した留守電をきっかけに、陰謀を疑ったマチューはキャリアと人生をかけて、危険な探求を始める。映画史上初の国家機関であるBEAの協力を得て制作。フィクションでありながら、リアルを感じることのできる作品となっている。
監督:ヤン・ゴズラン 出演:ピエール・ニネ(マチュー・ヴァスール)、ルー・ドゥ・ラージュ(ノエミ・ヴァスール)、アンドレ・デュソリエ(フィリップ・レニエ)、セバスチャン・プドルース(グザヴィエ・ルノー)、オリヴィエ・ラブルダン(ヴィクター・ポロック)、マリーヌ・ヴァクト(ポリーヌ)ほか

「スティルウォーター」のネタバレあらすじ結末

スティルウォーターの紹介:2021年アメリカ映画。アメリカのオクラホマ州スティルウォーターの石油会社に勤めていたビル・ベイカーは、マルセイユに1年間留学しガールフレンドを殺害した容疑で逮捕・起訴されているひとり娘アリソンに面会するためにフランスを訪れた。法的手段は使い果たし打つ手がない中で、ビルはフランスに移住し、娘の無実を晴らすために奮闘する。そんな中、ビルはフランス人女性ヴィルジニーと彼女の幼い娘マヤと出会い助けられる。しかしこの事件を調査するうちにビルは衝撃の事実を突きつけられる。
監督:トム・マッカーシー 出演:マット・デイモン(ビル・ベイカー)、アビゲイル・ブレスリン(アリソン・ベイカー)、カミーユ・コッタン(ヴィルジニー)、リル・シャウバウ(マヤ)、イディル・アズーリ(アキム)、ディアナ・ダナガン(ビルの義母シャロン)、アンヌ・ル・ニ(ルパルク弁護士)ほか

「ハウス・オブ・グッチ」のネタバレあらすじ結末

ハウス・オブ・グッチの紹介:2021年アメリカ映画。イタリア、フィレンツェで創業され、現代のファッションブランドの元祖と呼ばれるGUCCI。その富と名声に翻弄され、一族崩壊となった衝撃の実話。裏で画策していたのは、創業者グッチオ・グッチの孫にあたる3代目社長マウリツィオ・グッチの妻パトリツィア・レッジャーニ。1970年から始まった一族の30年にわたる愛、裏切り、退廃、復讐、そして殺人に至るまでをパトリツィアの視点で見つめる。
監督:リドリー・スコット 出演:レディー・ガガ(パトリツィア・レッジャーニ)、アダム・ドライバー(マウリツィオ・グッチ)、アル・パチーノ(アルド・グッチ)、ジェレミー・アイアンズ(ロドルフォ・グッチ)、ジャレッド・レト(パオロ・グッチ)、ジャック・ヒューストン(ドメニコ・デ・ドーレ)、サルマ・ハエック(ピーナ・アウリエンマ)、カミーユ・コッタン(パオラ・フランキ)ほか

「あなたの番です 劇場版」のネタバレあらすじ結末

あなたの番です 劇場版の紹介:2021年日本映画。2019年に大ヒットした同名ドラマシリーズの劇場版となるのが本作。登場人物はほぼ同じながら、別の世界となるパラレルワールドで連続殺人事件が発生します。ドラマ同様にいくつにも張り巡らされた伏線が見事にストーリーを面白くしています。
監督:佐久間紀佳 出演:原田知世(手塚菜奈)、田中圭(手塚翔太)、西野七瀬(黒島沙和)、横浜流星(二階堂忍)、浅香航大(神谷将人)、奈緒(尾野幹葉)、山田真歩(木下あかね)、三倉佳奈(石崎洋子)、大友花恋(柿沼あいり)、金澤美穂(シンイー)、坪倉由幸(児嶋俊明)、中尾暢樹(柿沼遼)、小池亮介(江藤祐樹)、井阪郁巳(クオン)、荒木飛羽(榎本総一)、前原滉(蓬田蓮太郎)、大内田悠平(内山達生)、バルビー(イクバル)、袴田吉彦(久住譲)、片桐仁(藤井淳史)、真飛聖(北川澄香)、和田聰宏(西村淳)、野間口徹(細川朝男)、皆川猿時(水城洋司)、門脇麦(浦辺優)、酒向芳(早川教授)、田中哲司(南雅和)、徳井優(赤池吾朗)、田中要次(浮田啓輔)、長野里美(田宮君子)、阪田マサノブ(榎本正志)、大方斐紗子(赤池幸子)、峯村リエ(赤池美里)、竹中直人(床島比呂志)、木村多江(榎本早苗)、生瀬勝久(田宮淳一郎)、ほか

「プレイ 獲物」のネタバレあらすじ結末

プレイ 獲物の紹介:2010年フランス映画。脱獄囚、連続殺人犯、刑事による三つ巴の逃走・追跡劇を描くサスペンス&アクション。銀行強盗で服役中のフランクは、出所間近となり愛する妻子と共に暮らす日を楽しみにしていた。そんなある日、同房のモレルが冤罪を認められ釈放されることになる。フランクは生活に困っている妻アンナに、強盗で得た金の隠し場所を何とか伝えたいと考えていた。協力を申し出たモレルを信頼し、アンナへのメッセージを託したフランク。ところがモレルの正体は狡猾な連続殺人犯だった。焦ったフランクは刑務所を脱走し、妻子のもとへ向かう。そして逃げたフランクを追うため、敏腕刑事クレールがチームと共に動き出すのだった。
監督:エリック・ヴァレット 出演者:アルベール・デュポンテル(フランク・アドリアン)、アリス・タグリオーニ(クレール・リンネ)、ステファーヌ・ドゥバク(ジャン・ルイ・モレル)、セルジ・ロペス(マヌエル・カレガ)、ナターシャ・レニエ(クリスチーヌ)ほか

「メイド・イン・USA」のネタバレあらすじ結末

メイド・イン・USAの紹介:1967年フランス映画。リチャード・スタークの小説『悪党パーカー/死者の遺産』を映画化。ジャーナリストが元恋人の死にまつわる事件に挑むサスペンス&ミステリー。ジャーナリストのポーラは、元恋人のリシャールから電報を貰いアトランチック・シティにやって来た。しかし彼は既に死亡しており、新聞には埋葬まで済ませたと書かれている。死因は心臓麻痺らしいが、ポーラは納得しなかった。リシャールの死の真相を追うポーラに様々な人物が接触を図る。彼らと対峙するポーラは、事件を調べる内に闇に葬られた真実を見つけるのだった。
監督:ジャン=リュック・ゴダール 出演者:アンナ・カリーナ(ポーラ・ネルソン)、ラズロ・サボ(リチャード・ウィドマーク)、ジャン=ピエール・レオ(ドナルド・シーゲル)、マリアンヌ・フェイスフル(バーで唄う女)、小坂恭子(ドリス・溝口)ほか

「鬼教師ミセス・ティングル」のネタバレあらすじ結末

鬼教師ミセス・ティングルの紹介:1999年アメリカ映画。成績評価を巡り、生徒達と冷酷な教師の激しい対立を描くサスペンス&コメディ。母子家庭で育つ成績優秀な生徒リー・アンは、大学進学のために何としてでも奨学金が必要だった。しかし陰湿で嫉妬深い歴史教師ミセス・ティングルに目をつけられ、低い評価を受けてしまう。更に不正の疑いまでかけられ退学の危機に陥った。リー・アンは友人達と一緒にティングルの家を訪ね、必死に誤解を解こうとするも聞き入れて貰えない。追い詰められた生徒達はその場の流れでティングルを拘束し、監禁してしまうのだった。
監督:ケヴィン・ウィリアムソン 出演者:ケイティ・ホームズ(リー・アン・ワトソン)、ヘレン・ミレン(ミセス・ティングル)、バリー・ワトソン(ルーク・チャーナー)、マリサ・カフラン(ジョー・リン・ジョーダン)、モリー・リングウォルド(ミス・バンクス)ほか

「JOINT」のネタバレあらすじ結末

JOINTの紹介:2021年日本映画。本作が長編映画デビュー作となる小島央大監督が、本作が俳優デビュー作となる山本一賢を主演に迎えて製作したクライムムービーです。個人情報流出・名簿売買・特殊詐欺・ベンチャー投資・外国人犯罪組織など現代の日本で現在進行形の裏社会で起こる犯罪の数々を、ひとりの半グレの男の視点からリアルなタッチで描きます。
監督:小島央大 出演者:山本一賢(石神武司)、キム・ジンチョル(キム・ジュンギ)、キム・チャンバ(パク・イルヨン)、三井啓資(ヤス)、樋口想現(荒木政幸)、伊藤祐樹(広野結樹)、鐘ヶ江佳太(渡辺佑)、林田隆志(今村一寿)、平山久能(壱川和晃)、尚玄(ジェイ)、櫻木綾(小沢大明)、宇田川かをり(直美)、二神光(橋本総一郎)、伊藤慶徳(小林徹)、渡辺万美(石神の恋人)ほか

「インビテーション」のネタバレあらすじ結末

インビテーション(別題:不吉な招待状)の紹介:2015年アメリカ映画。事故で息子を死なせたことが原因で離婚したウィルの元に、2年間音信不通だった元妻からホームパーティへと招待されます。恋人のキラと家に行くと、昔からの友人たちと元妻の知り合いがいました。パーティが進むにつれ、妻たちはカルト教団の話ばかりしてウィルたちを洗脳し始めますが…という内容の不条理スリラーです。映画の流れからは連想できないラストが見ものです。
監督:カリン・クサマ 出演者:ローガン・マーシャル=グリーン(ウィル)、タミー・ブランチャード (エデン)、エマヤツィ・コーリナルディ(キーラ)、エイデン・ラヴカンプ(タイ)、ミシェル・クルージ(ジーナ)、マイク・ドイル(トミー)、トビー・ハス(ジョセフ教祖)、ジェイ・ラーソン(ベン)ほか

「ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男」のネタバレあらすじ結末

ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男の紹介:2019年アメリカ映画。1998年、オハイオ州。名門法律事務所の企業弁護士ロブ・ビロットは、突然やってきた祖母の知人だというウィルバー・テナントから調査依頼を受ける。 大手化学メーカー、デュポン社の工場から出された廃棄物によって190頭もの牛を病死させられたというのだ。最初乗り気ではなかったロブも事態の深刻さに気付き始める。そして調査の結果、デュポン社は有害物質の危険性を40年間も隠蔽し、大気中や土壌へ垂れ流してきた。ロブは7万人を原告団とし集団訴訟に踏み切った。原作はニューヨークタイムズ・マガジン紙に掲載された記事。自らも環境保護活動に取り組むマーク・ラファロが記事を読み、ロバート・ビロット氏本人に連絡し映画化が実現した。
監督:トッド・ヘインズ 出演:マーク・ラファロ(ロブ・ビロット)、アン・ハサウェイ(サラ・バーレイジ・ビロット)、ティム・ロビンス(トム・タープ)、ビル・キャンプ(ウィルバー・テナント)、ヴィクター・ガーバー(フィル・ドネリー)、メア・ウィニンガム(ダーリーン・カイガー)、ウィリアム・ジャクソン・ハーバー(ジェームス・ロス)、ルイーザ・クラウゼ(カルラ・ファイファー)、ビル・プルマン(ハリー・ディーツラー)ほか

「キラー・サスペクト」のネタバレあらすじ結末

キラー・サスペクトの紹介:2016年イギリス映画。大手銀行での大掛かりな詐欺事件が発覚し、ブレンダンが逮捕されました。しかし証拠も何もない事から、BCAは特殊能力を持つガブリエルを採用し、秘密を知っているはずのブレンダンの恋人エマを探し始めますが…という内容の、クライムサスペンス映画です。
監督:トム・ローズ 出演者:ジョー・ウッドコック(エマ)、コスモ・ジャービス(ガブリエル)、ジェームズ・コスモ(ロジャー・ダニエルズ)、リー・ボードマン(ウォルコット)、リズ・メイ・ブライス(ウォーカー)、リチャード・コーデリー(ジョン・ヒューズ)ほか

「誘拐報道」のネタバレあらすじ結末

誘拐報道の紹介:1982年日本映画。1980年1月に発生した「宝塚市学童誘拐事件」、ならびに同事件を取り上げたドキュメンタリー「誘拐報道」を原作として映画化した社会派サスペンス作品です。
監督:伊藤俊也 出演者:萩原健一(古屋数男)、小柳ルミ子(古屋芳江 )、高橋かおり(古屋香織)、岡本富士太(三田村昇)、秋吉久美子(三田村緋沙子)、和田求由(三田村英之)、宅麻伸(滝耕太郎)、藤谷美和子(津島友子)、高沢順子(ヒロミ)、池波志乃(庄司のぶ代)、中尾彬(森安泰明)、三谷昇(借金取り)、伊東四朗(遠藤警部)、平幹二朗(剣持県警捜査第一課長)、賀原夏子(数男の母)、湯原昌幸(久保信次)、松尾嘉代(ハルエ)、亜湖(ホステス)、三波伸介(大西支局長)、丹波哲郎(土門社会部長)、大和田伸也(渡辺キャップ)、小倉一郎(字野記者)、宮内洋(A社キャップ)、なべおさみ(宝塚直配所々長)、橋爪功(耕太郎の同僚)、藤巻潤(服部刑事企画課長)、菅原文太(光宗パイロット)、渥美国泰(警察広報)ほか

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