居眠り磐音(いねむりいわね)の紹介:2019年日本映画。累計2000万部を超える佐伯泰英の人気時代小説シリーズ『居眠り磐音』を、「超高速!参勤交代」などで知られる本木克英監督が初の映画化。主演は、本作が時代劇初主演となる松坂桃李。賑やかな場面でもどこか影のあるその演技は、本木監督に「この映画は松坂桃李ありきの磐音」と言わしめる。また、日本の時代劇を支える京都のスタッフたちに、時代劇を引っ張っていける新しい主役として認められた松坂は、「もっと時代劇を盛り上げたい」と語っている。
監督:本木克英 キャスト:松坂桃李(坂崎磐音)、木村文乃(おこん)、芳根京子(小林奈緒)、柄本佑(小林琴平)、杉野遥亮(河出慎之輔)、佐々木蔵之介(佐々木玲圓)、奥田瑛二(宍戸文六)、谷原章介(吉右衛門)、中村梅雀(金兵衛)、柄本明(有楽斎)、比留間由哲(毘沙門の統五郎)、和田聰宏(東源之丞)、高橋努(竹村武佐衛門)、荒井敦史(品川柳次郎)、南沙良(坂崎伊代)、桜木健一(川合久敬)、水澤紳吾(蔵持十三)、阿部亮平(黒岩十三郎)、宮下かな子(河出舞)、菅原大吉(日村綱道)、陣内孝則(庄右衛門)、橋本じゅん(甚兵衛)、早乙女太一(邦右衛門)、中村ゆり(高尾太夫)、波岡一喜(天童赤児)、石丸謙二郎(坂崎正睦)、財前直見(坂崎照埜)、西村まさ彦(田沼意次)、ほか